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 【中国旅行記

中国・天安門広場
2007.10.01
 
2007年10月1日    58日目


本日何もしていない。

ひとつだけ言うとしたら人ごみ見に行ったぐらい。

なんだ、あの人の多さは

昨日の帰宅は23時。

夜中の1時まで日記を書いていたので本日はぐっすりと起床いたしました。

ともかく、あと北京でやることは司馬台長城に行くだけだし。

今日と明日時間があるから本日は休日ということで。

しかも10月1日は中国の建国記念日の日。

ここから中国は一週間国慶節というのに入り皆さんお休みなのです。

毛沢東がこの日に天安門で国家の独立を宣言した日ですよ。

なので天安門ではフェスティバルがあるので見に行こうかと。

いや、人混みを見たかっただけですね。

フェスティバルを行う時間はそうと人がいると思うので、その前の午後一番ぐらいでどんなものかを見てこようぐらいの気持ちでした。

起きてからはのんびりと昨日の書きかけの日記を書き。

朝食と夕食を食べてから。

とりあえず出発いたしました。

天安門広場まではバスで。

お~い、えっと。

交通規制を行っているせいで歩くよりもバスの進みが遅いんですが。

いつもなら5分ぐらいで着くところを30分かかってしまったよ。

天安門広場の目の前までくるとすでに人の波が。

天安門広場に入るにもだいぶ遠周りをしなければならず、しかも人だらけでどこも渋滞。

広場に入るとこれまだ人、人、人。

世界最大の広場と呼ばれている天安門。 

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それが人で埋め尽くされそうです。 

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恐るべし中国。

やはり13億人の大国は普通ではないのですね。

もちろんそんな中に何時間もいる気は全くないのですぐに退散してきました。

戻る最中にも天安門に向かう人の山。

最終的にはどのぐらいの人数になるか想像もつきません。

天安門周辺は道路の封鎖や地下鉄の封鎖など様々なことを行っていましたので徒歩で帰ることを選択。

途中、そごうによって明日の準備も兼ねて買い出しを。

そして宿に戻り少しの休息を。

その後はこの宿でずっと一緒だった日本人の方が明日移動なので一緒に食事に出かけました。

自分のお父さんぐらいの年齢なのでしかも子供が私と同じ年。

いろんな話を聞くことができました。

どうもありがとうございました。

明日は司馬台長城に行くために恒例の早起きです。

さて、移動することができるのでしょうか?