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 【中国旅行記

中国・広州行き深夜列車
2007.11.23
 
2007年11月23日    111日目

ぼったくられた。

それを言う返す時間もない。

まあそんな大した額でもないので。



おはようございます。

本日の目覚めは7時です。

10時半の張家界行きの列車に乗ればいいので。

武陵源からは1時間ぐらいで着くでしょう。

ということでゆっくりとしたく。

でも不安なので2時間前に出発しようと思います。

ゆっくりとしたくしていてもやっぱりすぐに終わってしまうもので。

8時には出発できそうでした。

このためだいぶ余裕がありながらチェックアウト。

一路武陵源のバスターミナルへ向かいました。

バスターミナルからは張家界行きのバスに乗り。

乗ること。。。

あれ、40分すぎても一向につく気配がないんですが。

しかもなんか遠周りをしているし。

余裕のあった時間もみるみるうちに減っていく。

1時間立ってもまだつかないのですが。

えっと、さらにバスターミナルから駅まで15分以上かかるよな。

すでに列車の出発まで1時間しかないのですが。

さすがにあわてましたよ。

ただし、バスが到着しないと意味がないので。

ひたすら待っていました。

そしてバスはようやく張家界バスターミナルへ到着し。

何と列車出発前の45分前ではないですか。

こうなったら、バスではなくタクシーを使うしかない。

それしか方法がない。

ともかく、交渉タクシーは怪しいのは分かっているので流れタクシーを捕まえることに。

そして急いで駅に向かってもらいました。

ただメーターを下さなかったのですごく言ったら、12元だと言われ。

が、私の聞いた中国語なので20元か12元か怪しかったのですが、12元と言ったと思ったので。

しかも渋滞に巻き込まれたなかなかつかない。

気がついたら列車出発の20分前になっているではないですか。

その時にようやくタクシーは駅に到着し。

私はその時細かいお金がなくて20元を払ったら釣りをよこさない。

文句を言ったら20元だとぬかしやがる。

正直、すごい剣幕で交渉をしたかったのですが、何せ時間がない。

次の乗り換え先の列車のチケットもとっているためにこれで乗り過ごすとそれでこそ60元ぐらいのロスになるし、1日無駄な日を過ごすことになる。

そっちの方がごかんべん願いたい。

ということで20元はあげるつもりで去ってきました。

そしたら運転手のすごい笑顔を見る羽目に。

絶対ぼられたよ。

しょうがないんだけど。

ともかく一路駅へ。

なんとか無事目的の列車に乗ることができました。

これに乗れないと次のチケットもとってあるために、乗り換えができなくなるところでした。

まあ、推定100円ぐらいぼられただけなのでしょうがない。

ということで列車に乗り込みましたよ。

列車は座席無のチケットだったので、前の方に並んですぐに列車に乗ったために何とか座ることができました。

これが座れなかったら結構憂鬱というか体力を使うよな。

なんせ目的地の杯化までは3時間半。

280kmも移動するのですから。

日本でいうと、東京―名古屋間ぐらい?

それをたちっぱなしはやっぱりつらいですよね。

ともかく寝心地が良かったのですぐに寝ました。

途中、駅弁が通り過ぎたので買って食事。

駅弁はいろんな種類のおかずが食べれるからバランスがいいです。

肉はほとんど入っていませんが。

さてさて、そんな感じで杯化に到着。

乗り換えまで2時間半もあったのでインターネットをやりに行きました。

これが一番暇をつぶせて、お金もそんなに掛からない。

ただし、ここでも日記の更新ができませんでした。

ここのところ3回連続で日記の更新が無理。

おかげで一週間以上の日記がたまっているのだけれど。

まあ、それもしょうがない次の場所で更新するとします。

そんなこんなで時間も過ぎ、ようやく夜行列車の時間が迫ってきました。

夜行列車は杯化―広州行きの夜行列車。

張家界から広州行きは取れなくて。

まあ、移動できるだけましでしょう。

そしてようやく夜行列車に乗り込み。 

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でもまだ5時半ですごく暇になってしまった。

中国で、はまっているひまわりの種とともに時間をつぶし。

夕食の駅弁も来たところで夕食を。

そして寝台の席に戻ったらどんどん眠くなり。

次第には寝てしまいました。

結局、朝まで寝てしまうことに。

どんだけつかれているんだよ。

では明日はマカオに行けるのでしょうか。

楽しみです。