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 【ラオス旅行記

ラオス・ルアンパバーン空港
2007.12.30
 
2007年12月30日    148日目


久しぶりに先輩と再開

って、ホテル予約してなかった。

ホテル探しに難航し最終手段へ



うむ。

何もやることが無くなったぞ。

まあ、起きて日本人と朝食を食べに。

年末年始のために大量の観光客が街を埋め尽くして食事するにも大変です。

日本人も大量にいるみたいですしね。

さて朝食を食べてからはさっそくインターネットへ。

先輩が宿を予約しているかの確認。

メールを見る可能性が少ないですが、連絡しないよりはましです。

見てくれることを信じて。

インターネットが終った後は宿でぐだぐだと。

観光終わっているし。

風邪気味だし。

ゆっくりするのが一番ですよね。

まあ、日記を書くので精いっぱいだったのですが。

そしてお昼を食べて再びぐだぐだ。

う~む、なんか日本人と話しているから一向に日記ははかどっていないんですが。

ま、いっか。

さてさてその後は日本人2人が出発とのことでお見送り。

一人は日本へ、一人はシンガポールへ帰るそうです。

たくさんの人と出会えるのがうれしいですが別れがさみしいですね。

本日もたくさんの日本人に知り合えたのですが。

さてさて先輩が来る時間になったのでさっそく空港へ向かいました。

空港に向かう途中、5人ぐらいの日本人が。

地球の歩き方を見ながら宿を探していましたが、本日もすでに宿はない状態で。

中心部は全くありませんと言っておきました。

これから探すのはすごく大変でしょうががんばってください。

そして一路空港へ歩き。。

意外に遠かった。

かなり早く出たために時間は十分あったんだけどね。

30分以上かかってしまった。

プーシーからは近くに見えたのにこんなに遠かったなんて。

やっと空港についたらどこかで見た日本人がいるでは。

あれ、さっきアドバイスした5人の日本人でした。

空港で宿の情報を手に入れようとしたみたいですがなくてショックを受けていました。

ともかく、私の持っている情報を全部伝えて。

最悪、床で寝るという選択肢もあることありますとも伝えておきましたよ。

だって、今ルアンパバーンの町ではいたるところに宿を探している人がいて。

全くない状態なんです。

狭い都市に大量の観光客が来ているのでもう選択肢は宿のエントランスの床に寝るという選択ぐらいしかないんですよ。

先輩はほんとに予約していることを願って。

5人の日本人の宿が見つかることを祈りながら見送り。

先輩が来るのをひたすら待ってました。

そしてやっと到着。

お久しぶりです。

で、、、宿予約とってますか????

え、とってないけど。。。。

・・・・・・。。。。。。

、、宿探しがんばりましょうか。

先輩も宿が全くない状態に驚いていました。

私だってすごくびっくりしているんですから。

最悪、私の泊まっている宿の床という選択肢がありますし。

私は寝袋を持っているので少しは楽に寝れると思います。

ということで宿探しへ。

う~ん、、、、10個ぐらい探したでしょうか。

しかも高い宿含めて。

どこもないのが現状です。

そこで先輩が出した結論。

本日は床で、明日の朝に違う宿へ移動ということに。

このため私の泊まっている宿に交渉。

一度は断られましたが寝袋があると言って強引に泊めてもらいました。

そして夕食へ。

おいしいものをおごっていただきました。

ありがとうございます。

ここでようやくしっかり話せて。

先輩も元気そうでなによりです。

さてその後は先輩は夜景を見に行くと言って別行動です。

私は宿の日本人グループに交じって飲み会。

が、宿の人に声のトーンを下げてと言われたので解散することに。

そしてそのまま睡眠。

明日は大みそかです。

ようやくいろいろあった2007年に別れをつげる時がやってきました。

ともかく盛り上がりましょ~!!