【タイ旅行記】

タイ・カオサンストリート(2)

2008.01.10

 

2008年1月10日　　　　159日目


何もしなかった。

マンガ読んで、ボケっとして。

夜からは飲み会に参加して。



ふむ、何やったかさっぱりおぼえていない。

それだけのんびりしたってことで。

朝起きて、そのまま朝食。

ご飯と目玉焼きと味噌汁という日本ではなんてことのない食事を。

バンコクで食べると感動するんですよ。

何せ味噌汁なんて5か月も飲んでいなかったんですから。

あ、吉野家で飲んだことあるかもしれませんが味噌がしっかり使われてなく味が薄かったからかな。

このバンコクではしっかりみそも使っておりかなり驚きました。

やっぱり日本人は味噌汁です。

そしてカオサンストリートを見学してきました。

やはりいろいろと変わっている。

前は個人商店とかたくさんありましたが、バーとかが増えておりまるでタイにいるとは思えない景色となっております。

あとびっくりしたのがセブンイレブン。

普通じゃんって思いますが、何と日本語の新聞売ってた。

バンコク週報なので日本のものとは少し違いますが少し読んだだけでもタイの情報がよくわかる内容となっています。

正直びっくりしましたがその新聞にバンコクに住んでいる日本人が3万人超えたって書いてあり。

あれ、３万人ってバンコクの人口の200分の1ぐらいでは。

200人に一人は日本人ってこと。

これはもう日本語の新聞売っていても納得できるかもしれません。

あと、タイの牛乳メーカーが日本の会社だったってことも驚き。

商品の5割ぐらい日本語の表記が少しでもあり。

まるでここは日本かと突っ込みたくなるようでした。

さてさて、お昼は念願？のマクドナルドへ。

私的に一か国で一階はマックに行こうと思っていたのです。

マックは世界共通と言いながら味も仕組みも多少違うのです。

タイのマックも微妙に違い、ケチャップが必ずつけられるのですが空のカップを渡されて自分でカップにケチャップを入れるシステム。

知らないとこれがケチャップだってわからないかもしれません。

味もちょっと薄め。

肉汁が日本に比べて少ないのかもしれません。

ポテトは塩味か辛い感じ。

やっぱり世界で結構味が違うのですね。

さて昼食後は宿に戻り、漫画を読んでいました。

何をしないって心が休まっていいですね。

特に日本語の漫画が読めるって嬉しい限りです。

マンガを読み終わった後は多少なりとも日記を書きすすめ。

なかなか書き進まない。

東南アジアに来てからずっとこうだからいい加減に書くペース上げないと。

でもホントにペースが落ちているんですよね。

暑さのせいかな。

まあ、どうしようもないのでゆっくりでも書き続けます。

日記もひと段落したところですでに夜。

成都で知り合った日本人と一緒にお酒を飲むことに。

が、やっぱりカオサンに集まる人の会話は何か楽しくない。

つまらなかったので途中でインターネットをしに行くことにしました。

インターネット終了後はそのまま宿で就寝。

このバンコクで楽しく飲める場所なんてないのかもしれませんね。

ディスコとか女性買う人にとっては天国みたいですが。

ではでは、また。