TOP > ひさほゆうのリアルタイム世界遺産旅行ブログ

カテゴリー
ひさほゆうが独自の視点で世界遺産を解説!
最新コメント

 【インド旅行記

タイ-インド・エアーインディアエキスプレス
2008.01.20
 
2008年1月20日    169日目


この旅はじめての飛行機

そしてはじめてのインド

いきなりインドの洗礼にあってしまった。


おはようございます。

何となく早起き。

というのも、飛行機の時間までは時間がありましたがインターネットの料金を先払いしていたので、その時間を消費するために。

朝、一番でインターネットをしていました。

本日はこの旅初の飛行機ということもあって少し緊張。

むむ、ちょっと違うな。

この旅初のインドということでかなり苦労するだろうと思いびくびくしていました。

インターネットも出発時間が来たのですぐに切り上げて宿をチェックアウト。

カオサンストリートから出発している空港行きのエアポートバスに乗り込みました。

現在バンコクの空港は数年前にできた空港に移り変わっているのである意味楽しみ。

このため空港見学をしたいがために目的の時間より1時間前に出発したのです。

そしてようやく新国際空港へ到着。

むむ、大きすぎ。

チェックインカウンターだけで日本の空港の2倍以上の広さがあるよ。 

 alt=""title=""

あるいてもあるいても端にたどり着かない。

多種多様な空港会社があって、私が乗る会社のカウンターを探すのに苦労した。

ちょうどフライト時間を示す掲示板にチェックインカウンターの場所が書かれていたのでそこに向かうとやっと見つけることができました。

そしてチェックイン。

げ、私のバックパック20kgを越えている。

普通、預ける荷物は20kg以上になると別料金が発生してしまうのです。

もちろんこの航空会社は格安なのでこれに関してはすごくうるさいと聞いていたので。

あわてて、バックの中から重そうな荷物を取りだして手荷物の中へ入れました。

俺そんな重い荷物をしょって旅していたんですね。

ほとんどは地●の歩き方が重くしているだけなのですが。

7冊ぐらい持っているのでね。

そんなわけでやっとこさチェックイン完了。

航空券も受け取って、空港内を散策しました。

あと、タイのバーツの端数を全部使い切りたかったので何か買うものがないかも散策。

ちょうどファミリーマートがあったのでそこでいろいろ買うことにしました。

そんな中品物を眺めていると、ケーキが売っておりそのには不●家のマークが。

えっと、ここにまで進出しているんですか。

日本で賞味期限切れのを使って大問題になりましたが、まあちょっと食べてみたいと思ってしまったので買ってみることに。

味は日本の物と変わりないですね。

久々に洋菓子を食べたので結構大満足でした。

さてうろうろ歩きまわっているうちに出発の時間が近づき。

イミグレーションへ直行。

出国スタンプをもらって、空港の内部の免税ショップを堪能することに。

といってもあまり時間がなかったので駆け足で見ましたが。

やっぱりバンコクの空港は広い。

広すぎる。

世界から経由地としても飛行機が集まるバンコクなのでその広さは香港と変わらないぐらい広い。 

 alt=""title=""

だって、端から端まで歩くに数キロは歩かないといけないですからね。

なんて巨大な建築を作ったものだ。

そしたら何と私が乗る飛行機がゲートがopenしているとのことであわてて出発ゲートへ。

行ってみると出発の40分前なのに飛行機に乗せていました。

私もすぐに飛行機へ。

この飛行機座席がかなり狭いのでちょっと不満。

でもその分お金が安かったので良しとしましょうか。

椅子に座ってからはすぐに寝てしまい。

いつの間にか飛行機はかなりの加速をして離陸寸前でした。

離陸前後だけ起きて再び睡眠。

どれだけ疲れていたんだよ。

ホントに飛行機では寝る習性ができているのが悲しいところです。

あ、とりあえず機内食は出たのですがすべて外れて。

おいしくないというか予想外の味でびっくりでした。

飛行機は2時間半のフライトの後、インド・コルカタへ到着。

飛行機を降りたってすぐに入国カウンターへ。

入国カードを書き、ようやくインドへ入国しました。

そしたらバンコクで同じ宿だった人がいて、どうやら同じ便だったらしく。

ほかの日本人とも知り合って全員で6名という大集団に。

まず預けてバックパックが出てくるのを待って、すぐに両替。

その間、ほかの人たちがタクシーと交渉して。

1台210ルピー(800円)で行くことができました、、、、が。

ここからがインドの洗礼の始まり。

荷物は別料金だとか、外で交渉していた日本人がいて一緒に行きませんかと声をかけたら、その人は紙に名前が書いてないから駄目だとか。

ホントに強引に捲し立ててくる。

おいおい、とりあえずこれがコルカタの中でも安心な先払いタクシーか。

これは安全という情報だけを仕入れていただけにそれでもこれだけ交渉しなければならないのかとショックでした。

しかも20分ぐらい言い争ったでしょうか。

ようやく向こうが折れてその後の請求はないことに。

もう、インドって。。。。

一番安心なタクシーでこれですからこれからかなりつらい交渉が必要になってくるのでは。。

もう、いきなりの洗礼でつかれたのなんのって。

さてタクシーに乗り込んだ後は安宿が密集しているサダルストリートへ。

すぐに宿を見つけることができて荷物を置くことができました。

そして少し休憩したのちインドの街を見に行くことに。

といっても周辺を少し回っただけですが。

おお、インドにもケン●ッキーがあるよ。

あと酒屋もあるってびっくり。

確か宗教上でお酒は厳禁のはず。

様々な宗教があるから飲める人もいるみたいだし、私たち外国人は普通にお酒を飲めますから。

多少でも売っているのでしょうね。

そんなこんなで夜に。

この夜はかなり日本人と韓国人が多くて夜には宴会に。

私たちはごく数人で飲んでいました。

それにしてもインドのビールは8%あるためにすぐに酔っぱらう。

あまり量を飲まなくて済むという感じでうれしいのですが。

これはもうビールじゃない。

で酔っ払っていてしかも疲れていたのですぐに寝ました。

明日はコルカタの街を見て、次のツアーの予約を入れたいと思います。