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 【インド旅行記

インド・再びコルカタ
2008.02.03
 
2008年2月3日    183日目


久しぶりのコルカタ

特に何もやっていないけど。

のんびりしているのっていいですな。



おはようございます。

かれこれ10時間寝ていたしょうか。

といってもしょっちゅう起きてました。

人の声はうるさいし、電車はしょっちゅう停車するので。

明らかに移動でつかれるのを実感。

インドの旅はハードすぎる。

せめて人の声をなんとかしてもらいたいのですが。

そういうわけにもいきませんよね。

さて、この列車は4時にコルカタ着でしたが出発の段階ですでに3時間遅れ。

7時に到着するかなと思いきや、結局8時半に到着。

なんという時間のずれ。

ホントに列車移動は時間が読めなくて大変。

インドはのんびり行かなければと実感させられます。

インドでのんびりするわけにもいかないですけどね。

正直言うとあんまり居たくないのが実感。

駆け足で通り過ぎたいと思っているので。

やっぱりインド嫌いになりそうな予感。

まだこれから南部を旅してからその評価を下したいと思いますけど。

さあ、コルカタのハウラー駅に到着してからは前に泊まっていた宿へ移動。

ハウラー駅の目の前から出ている船で川を渡りそこからは歩いてサダルストリートへ。

前回ダージリンに向かった時の駅より簡単に移動出来てよかった。

そんなに疲れずにサダルストリートに到着したよ。

さてさて前回泊まった宿へ、、、満員って言われた。

では隣のマリアは、、、、そこも満員。

日本人は少ないですが、もう一つ安い宿へ向かってみて初めて宿が決まったよ。

それにしてもコルカタは宿が高い気が。

ダージリンはオフシーズンで安宿が閉鎖されていたという理由もあったけど。

ブッダガヤは40ルピー(130円)ぐらいで泊まれたし、これから向かう場所もそのくらいで泊まれそうだし。

ラオスやタイに比べるとすごく安いんだけどさ。

この国で比べるとすると高く感じてしまうよ。

さあ、宿も決まったことだし少しネットをした後に次の次の移動のチケットを。

本当は次の都市でやればいいんだけど、2回連続してキャンセル待ちが続いたのでこれはもう早めの予約しかないのではと思い。

さっそくチケットの予約センターに行って、予約をしてきましたよ。

これでインド南部のチェンナイまで移動できます。

チェンナイからは一度スリランカに飛ぶ予定ですので。

もし時間が合わなければその近くの世界遺産を見に行ってもいいし。

スリランカは治安が微妙に悪いので現状どうなのかネットでチェックしないと。

コロンボの日本大使館に行ってもいいし。

それが一番確実かもしれませんね。

列車のチケットの予約の後は郵便局へって本日休みでした。

行って始めて今日が日曜日だってことを思い出したよ。

旅していると曜日感覚なんてなくなるものです。

日本も本日休みなんですね。

私は毎日が休みですいません。。。。

で、本日やることがなくなりました。

むむ、昼食を食べてからはひたすら宿で日記を。

そしたらこの宿にも意外に日本人が泊まっており話をすることができてよかった。

何よりいろんな情報を持っている人なのでいろんな意見をいただいたよ。

それにしても衝撃的な情報が一ついただいた。

ユーロ圏の国って合計で3か月しか入れないってことを。

しかも一回出国しただけではリセットされなくて母国に戻って初めてリセットされるって。。。

要するに一度日本に帰らない限り3か月しかヨーロッパに入れないってこと?

これは後々の予定がごろごろ変わってくるぞ。

本当はトルコで一度帰国しようかなと思っていたのですが。

どうやらヨーロッパを3か月回ってから帰国しなければいけないみたいですよ。

そしたらまた3か月入れるし。

でも地●の歩き方とか情報の本を一冊も持っていない事実。

このコルカタの古本屋に地●の歩き方ギリシャだけあったから買っていこうっと。

いろいろ話した後は何となく何してたっけ?

記憶にないぐらい何もしなかったような。

あ、そうそう時間つぶしのインターネットと日本人がインドで大道芸を毎週日曜日に大道芸をやっていたのでそれの鑑賞。

みなコルカタの滞在が長く、いろんな楽器やいろんな芸を覚えてそれを披露しているんだよね。

そして見ている人からお金をもらう。

収益はマザーテレサの施設へ寄付というから素晴らしい。

が、、、、確か外国人がその国で収益を得たら不法労働にならなかったっけ?

日本では確実にNGだし、インドでも同じ法律があるし。

でも皆の眼が輝いていたのでそれを言うことはないけれど。

やっていることも素晴らしいことだから。

そしてすでに夜。

夕食を食べた後に宿に戻って再び日記を書いていました。

こんなに日記を書くバックパッカーも珍しいですよ。

もうここまで書いたら日課になってしまってしょうがないですが。

文章を短くするという選択肢もあるのですが書きたいのでしょうがない。

少し長い文章につきあってくださいな。

さて明日は夜行でプリーに向かいます。

おのずと夜までまったく暇ということで。

何をやって過ごしましょうかね。

明日考えることとしましょう。

では、また明日。