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 【インド旅行記

インド・プリー行き夜行列車
2008.02.04
 
2008年2月4日    184日目


のほほんとした日々。

本日は夜の移動だけですから。

また辛い移動が始まります。


ぐっすり寝たいところだったけどなぜか目が覚めた。

サダルストリートに面している宿は朝がうるさくて困る。

前の宿はそんなことなかったんだけどな。

本日しか泊まらないので我慢。

さて、起きてからはまず朝食。

コルカタでは安くカレーが食べれるので満足。

しかもお腹いっぱい食べれるので。

これからカレーの連続かと思うとがっくりきますが。

朝食後は宿に戻りシャワーを浴びました。

ドミトリーの部屋に直接シャワーやトイレがあるので夜はうるさそうで。

皆朝から昼にかけて浴びています。

私もその合間を狙って。

ホットシャワーは出ませんがお湯をバケツに汲んでそれで浴びるので結構気持ちよく浴びることができました。

そしてすかさずチェックアウト。

この宿はチェックアウトの時間が10時なのでそこが不満ですが。

荷物を全部預けて、宿でまったりとしていましたよ。

そしてインターネット。

コルカタは接続がだいぶ早いので便利。

日記も全部アップすることができました。

次回はいつアップできるかわかりませんが。

ついついやりたいこともあって4時間もネットをしてしまった。

やりすぎ。

気がついた時には14時になっており。

あわてて昼食。

またまたカレー。

一食で20ルピー(70円)ぐらいしかかからないのでほんとにインドはお金がかからない。

そういう意味でいうとインドは最高なんですが。

人が。。。。

すごすぎて負けてる気がする。

なんとか戦わなければいけないですがね。

さて昼食後はひたすら宿で引きこもり。

本を読んだり、日記を書いたり。

ただ、のんびりとした時間を過ごしただけ。

体と心が休まるようです。

さて、明らかにやることが無くなったので、古本屋に行ってきました。

というのもギリシアの地●の歩き方が古本で売っているのを覚えていたから。

トルコに行ったあとは中東かヨーロッパかで悩んでいるのですが、とりあえず持っていることにこしたことはない。

ともかくまず値段を。

う、1000円以上するよ。

という訳でかなりの値引きをしました。

まあそんなに落ちるわけがないですが100ルピーは落としました。

日本円で300円値切ったってところでしょうか。

古本を手に入れてからは前コルカタにいた時に泊まっていた宿へ。

その時知り合った人がまだいるとの情報を得たので。

もちろん会えました。

その人が違う人から私宛にチベットの地●の歩き方を預かっていて。

こうしてまた本が一冊増えました。

地●の歩き方は合計で9冊となってしまいました。

あと旅●人というガイドブックも持っているのでもう重いわけです。

旅していると終わったガイドブックはいろんな人にあげるので軽くなるのですが、その分これから行く場所のガイドブックを手に入れるので重さは変わらないのですよ。

かれこれ中国・北京・四川雲南・中国ロンプラのガイドブックを売ったりあげたりで相当軽くなっているのですが、逆にこれからの国を持っているので重くなった感じ。

これから大変だ。

さて友達と話していたら時間が無くなって。

夕食を食べて、宿を後にしました。

向かったのはハウラー駅。

ガヤからコルカタに戻ってきた際に到着した駅です。

この駅はすでに行き方が分かっているので。

バスに乗って難なく移動することができました。

が、ここからが大変だった。

何とハウラーには22ものプラットホームがあり、どこのホームだかさっぱりわからない。

しかも私の持っているチケットは座席が決定していない、確認しなければならない座席。

どこに行ったらいいかさっぱりわからないや。

こうなったらインフォメーションへ。

インフォメーションの掲示板に出発のプラットホームが書かれておりどこから行くのかはわかりましたが、座席をどこで見たらいいかわからない。。

そしたら親切な人が、プラットホームに掲示板があるからそこで見ればいいよと教えてくれた。

ありがとうです。

さっそくプラットホームへ、、、ってもの凄く遠い。

建物自体違う場所だったし。

到着するまでに疲れたよ。。

プラットホームへついてからはさっそく掲示板にて自分がどの席かを確認。

!!

あった、しかも寝る場所が一番上のところだ。

旅行者にとって一番上が荷物を取られる心配が薄いので安心なのです。

いつも一番上を希望していますが、このように座席が決まっていないときはものすごく不安です。

そして列車に乗り込み。

ようやく出発。

何事もなく明日を迎えることができそうです。

明日には次の世界遺産の近くに移動していることでしょう。