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 【インド旅行記

インド・チェンナイ行き夜行列車
2008.02.07
 
2008年2月7日    187日目


えっと、ずっと寝てた。

何せ昼から列車でしたから。

やることなんてないですよ。


まず朝一番に起きて。

久しぶりの目覚ましです。

何と6時半起き。

皆さんは普通かもしれませんが、旅行者にとってこの時間に起きることがつらい。

でも、移動ですから。

眠い目をこすって、パッキング。

そしてすぐさま出発です。

この宿はほんとに居心地が良かったので移動したくないのが現状ですが。

でもここ泊まっている人が全員日本人なので旅行している感じがないのが痛いところです。

出発してからはリクシャを捕まえるかどうか悩みました。

宿の人にはバススタンドまでいくらか聞いていたので、その額になるまで交渉。

ならなかったので歩くことにしたら追いかけてきてその額でOKといってくれました。

インドでは駆け引きがほんと重要になってきます。

時には強気でいかないとぼったくられそうですが。

バススタンドに到着してからは、ブバネーシュワル行きのバスを探しました。

このプリーでは列車は通っていますが南部に行くには不便で北の街へ移動しなければいけないんですよね。

ちなみにバスはあっさりと見つかり。

2時間かけてブバネーシュワルに行きましたよ。

このバスがまた遅くて。

もうローカルバスのような感じでちょっとした街についたら止まり人を乗せ換えたりして。

たった60kmぐらいですが、2時間かかるって。

インドのバス移動はほんとに大変そうです。

さてブバネーシュワルに到着してからは、、ってここどこ?

さっぱりわからないところで下された。

でも地図とにらめっこしていたら場所がわかった。

駅まで3kmといったところだったよ。

普通ならリクシャを使うところですが、時間もあったし3kmぐらいだったら歩けるだろうと思い歩きだしました。

・・・・。。。

えっと、予想以上に近かった。

20分ぐらいしか歩かないうちに到着。

リクシャ使わなくて本当に良かった。

さて駅についてからはとりあえず食事。

それと本日の夕食と明日の朝食の買い出し。

インドではどこでもパンだけは売っているのでパンとビスケットというさみしい食事ですが。

ないよりましでしょう。

さてこうして列車の出発時間が近づき。

目的の列車へ乗り込むことができました。

もちろん寝台で一番上の席。

どう見たって一番上が荷物盗まれる心配が少ないし。

で、列車に乗ってからは。

眠くなってしまったので。

ぐっすりと睡眠。。

3時間ぐらい寝てしまった。

すでに夕方だよ。

再び座席に戻り、本でも読んでいました。

ホントはパソコンを取り出したいところですが、さすがにインドなのでそれはできない。

という訳で本ですが。

日本語の本というものを持っていないので結局地●の歩き方を読むことになりますが。

夕食の時間になってからはパンを。

そしたら、何とまともな食事を売りに来て。

私が頼んだのはパンのおかずになりそうなカレー風味のコロッケのようなもの。

結局味はどこも変わらないのねと思いながら、でもおいしかったのでよかった。

久しぶりに列車でまともな食事ができました。

さて、夜になって少し横になろうかと。

と思ったら、、そのまま熟睡。

なので、本日の日記はこれにて終了。

明日はチェンナイです。

もうインドも南部に突入ということで。

どんなことが待ち受けているか楽しみです。