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 【スリランカ旅行記

スリランカ・ニゴンボ
2008.02.10
 
2008年2月10日    190日目


すごく体調が悪い

しかも夜限定で。

夕食が全く食べれなかった。


ホントに本日はよく寝た。

昨日は9時ぐらいの段階で寝たから。

お腹が激痛だったことは昨日の日記で語りましたが。

本日起きたらお腹が痛いの治った。

でも本調子ではないので、午前中は宿でゆっくりしていた。

ちょうど宿はレストランもやっていたので朝食、昼食ともにそこで。

全く外に出ていないや。

部屋でのほほんとしていたり、レストランでパソコンを見ていたり。

何にもしない時間を堪能しましたさ。

で、午後は。

全く宿から出ていないので、ニゴンボの街を散策することに。

これがまた町まで遠かった。

来たときは意外に近いかなと思っていたのですが、炎天下の中で歩くというのは地獄で。

汗が噴き出して。。。

もう限界。

やっとのことで街について急いでクーラーがあるスーパーマーケットに駆け込みました。

自分の体温が下がるまでゆっくりスーパーの中を歩き回り。

でも、やっぱりスリランカらしく空調がしっかり効いていない。

微妙な暑さを残しながら再び外にでて。。。

でもやっぱり限界だった。

ちょっと歩いて、もうつらかったので再びスーパーに戻り。

冷えたジュースと水とアイスを買い込み。

ダッシュで宿に戻りました。

その間は買ったアイスとジュースで自分の体を冷やしながら。。

徐々に暑くなってきたら体が適応していくのでしょうが、私は突然この暑さに放り込まれた感じなので。

体の体温調節が追い付かない。。

それにしてもスリランカって悲しい国かも。

いたるところで人が優しく話しかけてくれますが、すべてぼったくりの人たち。

お金を一円も出さないとわかるとすぐにバイバイって言われる。

特に悲しいのは子供。

ハロー、ハローって近づいてきて、次に話す言葉が10ルピーかマニーって。。

お金を要求されるのですよ。

どんなところでも。。

いたるところで現地の人に話しかけられて挙句の果てにはフェリーに興味無いかとか、どこのゲストハウス泊まるのかとかそんな言葉しか聞かれない。

どうせ、反応したところでさらにうるさくなるのは分かっているのでど無視を決め込んでいますが。

これに比べるとインドなんてすごくましな感じがして。

でも国の発展度合いとか見るとスリランカの方がだいぶましに見えるのですがね。

子供がすぐにお金を要求する国。。

それがスリランカ。

みていてなんか悲しくなってしまいます。

でもこれはニゴンボの町しか見ていないのでこの先どうなるか。

本当はいい国だと信じて旅して行こうと思います。

さて宿に戻ってからは。

・・・・・・・・・・。。。。。。。

お腹が痛い。

なぜ、夕方に近づくにつれてお腹が痛くなるんだ。。

マジでつらくなってきた。

原因がわからん。

昨日も夕方になってからお腹が痛み出してきたし。

宿で買ったミネラルウォーターをのんだからか?

でもその前からお腹が痛くなりだしたし。。

このために夕食が全く食べれる状態でもなく。

かといってすぐに寝れるわけでもなく。

そしたら宿の本棚に一冊だけ日本語の小説があって。

ひたすらそれを読んでいました。

6時から11時まで。

おかげでその本を読破してしまいましたよ。

一向に調子はよくなりませんが、コーラとかスプライトを飲んでいるとお腹の調子もよくなってきて。

やっぱり原因は水?

該当する物がそれしかないけれど。

でも水が飲めないとなるとこの先地獄なのですが。。

これから慎重に原因を探す必要がありそうです。

さていまだにお腹も痛いので寝ることに。

と思ったら大雨。

げ、洗濯もの干しっぱなしだと思って物干し場に向かおうとしたらすでに宿の人が門を閉めていて。

ずぶぬれかと思いましたが、宿の人に話すと退避しているので大丈夫と答えてくれました。

なので明日引き取ってこようと思います。

明日は晴れて、お腹が治っていることを祈って。

おやすみなさい。