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 【インド旅行記

インド・カジュラーホー
2008.03.24
 
2008年3月24日    233日目


むむ、耳に違和感。

体調もあまりよくない。

ということで本日は休日にしました。


起きてみた。

何となく気分が乗らない。

体調が悪いわけでもないがよいわけでもない。

微妙という感じ。

しかも右耳に違和感が生じている。

これで無理して観光したらさらに悪化するのでは。

ホントに休みが少なかったので本日は休日とすることに。

しかもシェアして泊まっている日本人も体調が悪いらしくて。

ダウンしていました。

まあ、私はひどい症状ではないためにまずは朝食を。

このカジュラーホーにはたくさんのレストランに日本食がメニューに乗っている。

いや、すべて日本風というものだ。

私が頼んだのは卵丼。

最初の一口食べてみるとやっぱりという感じで、日本食の味とはだいぶかけ離れています。

それでもインドでは毎食スパイスの効いたカレーなのであっさりした味が懐かしく感じさせます。

おいしい食事をすることができました。

さて朝食後は久しぶりのインターネットを。

アウランガバードからカジュラーホーまで一切ネットというものが存在しなかったので。

全くやる機会がなかったのです。

久しぶりに日記の更新と親に連絡することができました。

ここでうれしい連絡もあり、何となく幸せな気持ちとなりました。

ネットは今までやらなかったためにかなりの時間が必要だった。

なんと2時間もやってしまったよ。

ただカジュラーホーではどうしても写真の転送が遅いらしく、ほとんど日記にあげることができませんでした。

また次回の機会に写真を上げることとします。

さてその後は宿に戻り。

疲れを取るために睡眠です。

ベットに入ったと思ったらいつの間にか寝てしまって起きた時には。

!!!

なんと夕方の5時ですか。。

かれこれ5時間も寝てしまいました。

でも体調が少しは良くなった感じもあり。

本日を休日として正解だったのかもしれません。

その後はカジュラーホー行きのバスで知り合った人と一緒に夕食を。

相変わらず耳に違和感があることを話していると。

そのままドクターに見てもらおうよということになり。

近くの薬局でドクターのいる場所を聞いて、向ってみました。

さすがに夜の8時ぐらいに診察してもらうのは無理かなと思っていたのですが、行ってみると。

、、、、ええ、これが病院?

なんともう一つの薬局の隣の家の正面に椅子が置いてあり、そこに一人の人が座っていて。

まさしくここが病院でした。

例えるならば扉のないお店の中に一つの机が置いてあるだけの場所。

2人でまさかという感じで話しかけました。

するとやはりドクターで私の耳の症状を伝えると、耳の中をチェックしてくれて。

それに見合った薬を処方されました。

ホントに効くかわかりませんが、これを試してみるほかありません。

それにしても結構お金かかるのね。

薬と診察代で500ルピー(約1300円)ぐらいかかった。

まあインドの保険入っていないからしょうがないんだけど。

あと領収書が発行されないために保険の請求ができないこと。

数万という単位でないので別にいいけどね。

さて早速薬を飲んで、薬品を耳に入れてと。

これでぐっすり寝るとしますか。

明日にはよくなっていると嬉しいんですが。

ではまた明日。