半年ぶりに訪れた。
ここはもう一度訪れたいと思った場所
世界でも唯一の特殊な動物園
眠い。
やはり早起きするのは無理があったか。
毎日遅くまで寝ているからだよ。
眠い目をこすりながら起床です。
本日は卧龍という街まで移動したかったので。
卧龍に行くのは半年ぶりです。
というのももう一度見たい場所があったために。
でも、パッキングに時間がかかりすぐには出発できず。
いろいろ買い物をしていたからなかなかパッキングが進まなかったんだよね。
しかもドミトリーで寝ている人もいたから。
音をたてないようにパッキングすると時間がかかるもので。
やっとのことでパッキングした時には予定より1時間も遅れてしまいました。
さて荷物を抱えて宿のフロントに行きチェックアウト。
大きい荷物は預かってもらい、そしてまた来るのでその時の予約をして。
バスターミナルへと移動しました。
向かったのは茶店子バスターミナル。
成都の端にあるバスターミナルです。
市バスを乗り継ぐこと1時間。
ようやく、バスターミナルへ到着して最初の乗り換えの地、都江堰のバスチケットを買おうと。
すると・・・・・・?
なんとこの茶店子バスターミナルから目的の卧龍行きのバスが出ているではないですか。
あれ、半年前はここから卧龍行きのバスなかったけどな。
ま、乗り換えずに行けるのであれば楽なことはない。
すぐに卧龍行きのバスチケットを買いました。
が、何と1時間半後の出発だったので。
バスターミナルでひたすら時間がすぎるのを待っていました。
その間に少し買い出しもしましたけど。
さて時間が来てようやくバスも出発。
バスが進んでからはすごく感動した。
何がって、早い・揺れない・快適ということです。
要するにインドやネパールの移動に慣れ過ぎて。
中国ってこんなに移動が簡単だっけ?と思うぐらいです。
道は完全に舗装されており、一度もジャンプすることはなく。
高速もあるのでスピードを出し。
バスにはしっかりとしたソファーのような椅子がついているために快適。
泣けるぐらい。。
それだけ、インドで苦労したという意味ですよ。
このためすぐに睡眠したのは言うまでもありません。
さてバスは一路北西方面へ。
、、、、えええ。
いやはやびっくりした。
何しろここの卧龍に行く道は中国で一番大変だった道だったんですが。
半年の内に舗装が完璧に終わっている。
前来た時には何も舗装されていない砂利道だったのに。
だから昔は都江堰だけからしかバスが出ていなかったのに、今では成都でもバスが出るようになったのか。
前回は7時間ぐらいかかった工程をなんと4時間で到着。
明るいうちに到着できるなんて予想もしていなかった。
半年にこれほど舗装できるものなのですね。
さて卧龍に到着してからはすぐに前に泊まった宿へチェックイン。
といっても、見に行くところはだいぶ離れているので本日はこれにて終了。
やることがないから、寝てしまいました。
起きて、明日の買い出しをして。
そして夕食。
まあ、卧龍ってホントに田舎なので、さらに辺境の地なので。
やることは一切ない。
宿に引きこもりです。
パソコンがあるので暇つぶしは簡単にできるのが便利ですよね。
明日は半年ぶりに訪れる世界遺産。
ここに来たいと思ったのはそれだけの魅力があるからです。
世界でも唯一のパンダだけの動物園を訪れるために