2008年5月10日 280日目
しまった。
カメラを中国で買ったほうが安かった。
1万5千円以上払うこととなってしまった。
おはようございます。
昨日カメラが到着しなかったのでどうしようかと思って。
朝から悩んでいました。
けれどもDHLで送ったために荷物の追跡調査ができるのではと思い。
すぐにネットで検索。
すると、、、あれ?
荷物を届けたけど不在で持ち帰ったという表示になってるよ。
、、、ここ24時間開いている宿だから絶対そんなことないと思うんだけど。
ということでさっそくオーナーさんに相談。
ここのシムズという宿はシンガポール人と日本人の夫婦が経営している宿なので日本語で聞くことが可能なんです。
ということでさっそく話してみるとDHLに連絡してくれるということで。
問い合わせていただきました。
すると、どうやら中国に荷物は届いており。
月曜日配送する予定とのことでした。
が、ここで重大なことが。
なんと関税がかかっており、2万円払わないとカメラを受け取れないとのこと。
、、、、。。。
やってしまった。
すでに送ってもらっているためにもう払うしかない。
カメラは安く買っても送料に1万5千円、関税に2万円。
確実に中国で買ったほうが安かったよ。。
ただし、操作は中国語で保証なしという微妙なものですが。
どのみちもう悔やんでもしょうがない。
で、本日は土曜日のために配送していないとのことで。
なら私が取りに行きますと伝えると、何とパスポートのコピーを送ってといわれました。
すべて宿のレセプションがやってくれたので感謝感激。
でもその後の確認作業が長く、3時間ぐらいDHLから連絡がなく。
ひたすらネットをして時間をすごしていました。
ようやく連絡が来た時には午後の3時。
DHLが閉まるのが6時と聞いていたので。
あわてて荷物を取りに行きました。
もちろん2万円分の中国元を持ってね。
そしてようやくニューカメラとご対面。
泣く泣くお金を払ったのは言うまでもありませんが。
DHLでさっそく中身を空けて。
カメラが壊れていないかを確認。
大丈夫そうだったのですぐに宿に引き返しました。
あ、途中お金をおろしに行ったよ。。。泣
宿に戻ってからは新しいカメラの具合を確認。
やはり、自分がほしかった機能が付いているので大満足です。
まあ、今回の教訓は「海外にカメラを送るな」ということでした。
皆さんもぜひ気を付けてください。
さてこんなお金を使ったり、カメラを取りにいったりで本日は疲れてしまいましたよ。
でも宿にいた日本人とお酒を飲んだけどね。
毎日飲んでいるような気もするが。
まあ、いっか。
では明日からはカメラもビザの問題も終わったので移動する準備にかかるとしますか。