2008年5月28日 298日目
本日カザフスタンビザ申請へ
これまた大量の人でびっくり
さらに日本人は別で申請早くてびっくり
うい。
明るくなってから起きました。
が、すでに8時。
もう、新疆ウルグイ自治区は体内時計が狂ってしまって困る。
ここからさらに西のカシュガルとか行くともっとひどいんだろうな。
今から怖いんですけど。
さて起きてからはすぐにカザフスタン領事館へ移動。
今回は成都で知り合い敦煌から一緒に旅している日本人の人がカザフスタンビザの情報を手に入れていたので。
それに便乗。
もともと中央アジア行く予定がなかったから。
何にも情報を手に入れていないんだよね。
あ、言い忘れた。
完全に中央アジア行く気になっています!!
みてみたいと思ったサマルカンドがあるし!
人生で行けないかもと思っていたけど、チャンスがあるなら行ってみたい。
しかも、その人が地●の歩き方を持っていて。
それをコピーさせてくれるというので。
これはちょっと行くしかないでしょう。
ということでカザフスタン領事館へレッツゴー!!
が、最初からつまずいた。
バスの路線図に詳しくないので、逆方面行のバスに乗ったらしく。
途中で気がついて降りたものの。
タイムロスになってしまいました。
ようやく反対のバスに乗って終点まで。
、、、更なる仕打ちが。。
というのもその終点から701番というバスが出ているとの情報でしたが。
そんなバスないよ。
ただ、途中で701番のバスが走っているのを見て。
そのバス停まで戻ればいいかという概念で歩き始めました。
まあ10分歩いただけで見つかってよかったよ。
ということでカザフスタン領事館の前に到着。
えっとですね。
なんですかこの人の数。
大量の人たちが領事館の前にたむろしているんですが。
、、、、えっとビザ申請するまでにどのくらいの時間がかかるか見当もつかない。
めんどくさいな。
とか思っていました。
が、何と門のところには人が一切並んでおらず、そそくさと中に入ることが出来。
しかも日本人と言ったら、列に並ばずに申請用紙をもらえたよ。
なんだこの扱いの違い。
うれしい限りですが。
さっそく、ビザの申請用紙に記入。
、、、、あ、辞書忘れたから何かいていいかさっぱりわからん。
まあ、もう一人の日本人の協力のもとなんとか書くことができました。
そして提出する際に、写真とコピーが必要といわれ。
あああ、写真は持っているがコピーはないぞ。
ということですぐにカザフスタン領事館を出て、近くのコピー屋に行くことに。
この周辺何も知らないからどこにあるかさっぱりなんですけど。
とりあえず適当な方向へ歩くことに。
するとビンゴのようにコピー屋があったよ。
すぐにコピーをして。
再びカザフスタン領事館へと戻り。
ビザ申請用紙とパスポートを提出しました。
するとそこで待ってろといわれるではないですか。
何気に即日発行という期待を持ちながら待っていると。
やはり日本パスポートは効力が大きいのか、大量の人がいるにも関わらず早めに名前が呼ばれた。
でも何かと思ったら、日程とか記入漏れがないかの確認。
受け取りは後日だって言われてしまいました。
さらにここで大変な事態になっていたのです。
私の先に名前を呼ばれた一緒に行った日本人の方には受け取りは1週間後といわれていたらしく。
その人は一週間後にビザが切れてしまうので、あわてて受け取りを早くできないかと交渉していました。
私も1週間後に受取だったら、パキスタン入りが危険になり。
そんなやり取りをしていたら明後日取りに来いという話になってたみたいで。
私は後からその話を聞いて。
ホントに感謝しています。
同じ日本人で一緒に来たから私も明後日取りにこいということで。
私はあっさりと明後日受け取りです。
多分一人でいっていたら、しぶしぶ一週間待っていたんだろうな。
さてその後はいったん別れて。
私はカルフールへ。
というのも昨日買っておいた接着剤が思いのほか効力を発揮してくれて。
これはほかの部分も直す必要があると感じたので、接着剤を多めに買いに行きました。
が、昨日と違うカルフールに行ったのが失敗。
接着剤が売っておらず、再び歩いて遠いカルフールに行ってきました。
めんどくさかった。。
さてその後は再び宿に戻り。
日記の整理です。
かれこれ3週間以上ネットに日記をアップしていなかったので。
一気にアップすることができました。
なんか久しぶりだったからスカッとしたさ。
でもなぜだか写真のアップに時間がかかり。
かれこれ4時間以上、日記のアップに終始していました。
とにかくやりきったよ。
その後は日本人の方と合流して。
夕食に行きました。
夕食後は宿でゆっくりと日記を。
さらにネットを。
ネットが無料だと日記の書くペースが遅くて困る。
ようやく一日分を書き終わって。
本日一日が終了。
明日は暇な日になってしまったな。。
でも多少やることがあるからいいか。
ではおやすみなさい。