【キルギス旅行記】

キルギス・ウズベキスタンビザ申請

2008.07.08

 

2008年7月8日　　　　339日目

次の入国はウズベキスタン

それにはビザを取らなければ。

このためにビザ申請です。


おはようございます。

本日はビザ申請をしようと思っていたので。

早起きです。

といっても勝手に目が覚めたんだけど。

しかもかなり早く。

このため宿で再び寝ました。

目覚ましをかけてね。

で、すぐに出発。

さて昨日泊まれなかった宿に行き、一緒に行く人と待ち合わせ。

10時に開くので、9時半に出発。

本日目的のウズベキスタン大使館は歩いて行けるところにあったので徒歩で行くことに。

すぐにウズベキスタン大使館に到着。

そこで私が呼ばれるまで待っていました。

ウズベキスタンは前日に予約しておかないとビザ申請できない仕組み。

このため宿の方に申請してもらっていたのです。

だから名前が呼ばれるまで入れないのですよね。

ようやく自分たちの番になってウズベキ大使館の中に入ることができました。

中では一人の女性が対応しており。

申請書をもらってさっそく記入して提出しようと思ったら。

なんと3時に戻ってこいといわれるではないですか。

今は申請書をもらうだけで提出は午後なのね。

ということで3時まで暇になってしまいました。

このため近くのインターネットに行くことに。

久しぶりのネットだったためにメールがたまっていて大変だったよ。。

ネットが終ってもまだ時間があったために一度宿に戻ることに。

途中でケバブ屋があったのでケバブを買って昼食として。

歩きながら食べて帰ることにしましたよ。

宿に戻ってからは眠くなってきたので昼寝をすることに。

気がついたら2時間は寝ていた。

が、この宿はどうしてもハエがうるさい。

おかげで熟睡できなかったよ。。

まあ、気を取り直して再びウズベキ大使館へ。

、、、あれ、3時といわれたが4時に再びまた来いと言われた。

この周辺でやることないのに1時間どうしろと。。

このため一緒にウズベクビザを申請した人と一緒に近くの大学のカフェでお茶してました。

やっぱりこの中央アジアでもチャイを飲む文化があるんですね。

ということでチャイを飲んでいました。

ちなみにチャイとは紅茶にミルクと砂糖を入れて飲むものです。

中央アジアのチャイはどことなく薄めという感じです。

インドのチャイは濃厚だったので、ちょっと拍子ぬけしてしまいました。

で、ようやく4時になりビザの申請書を受け取ってもらいました。

が、7日後受取が私は8日後受取で。。

な、なぜ。

まあ、ウズベクビザがとれるんであれば文句が言えないですけどね。

このビシュケクでのんびりするとしますか。

さてようやく申請できたので泊まれなかった方の宿に行ってみると。

なんと成都で出会ったTさんが来ていたらしく。

ちょっと前に宿に戻ったとのことでした。

完全なるすれ違いですね。

まあ、また来るとのことで明日あたりには会えるのではないでしょうか。

その後はずっとこの宿でたむろしていて。

皆さんと談話していました。

私が今泊まっている宿は個室で一人寂しいですから。

その点、現在満室で泊まれない宿は日本人だらけで話相手には困りませんから。

おかげで夜まで話していました。

まあ、みなさんビザ待ちでこの宿も長く。

私もビザを取るために強制1週間以上の滞在になりそうですし。

こちらの宿があいたら移りたいです。

どうやら明日には空くみたいで移ることが出来そうです。

では本日はさっさと宿に戻り。

寝るとしますか。

ではでは、明日から引きこもり生活が始まります。