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 【キルギス旅行記

キルギス・ビシュケクビザ待ち(7)
2008.07.15
 
2008年7月15日    346日目


イラン大使館に行く日だったけど。

諦めた。

最初は10日間待ってくれと言われていたし。



朝早く起きた。

いや、起きすぎた。

だってまだ朝の4時だよ。

でも、談話室に行くとまだ起きている人発見。

こんな時間まで起きているなんて。

おかげでこんなに早く起きても暇は潰せたけど。

で、5時ごろに皆が寝るとのことなのでそこからはずっと日記を書いていました。

今日の予定はイラン大使館に行ってビザの状況を確認することですが。

ビザ申請の時に10日後に来てくれと言われていて。

最後の電話の時になぜか8日後に変化していて。

よくわからなかったんですよね。

で、つい最近一緒の宿の人が8日後に行ったら、10日後って言ったからその時に戻ってきてといわれたらしく。

私も結局そういう落ちになりそうだったので。

本日行くのはやめて、明後日に行くことにしました。

というわけで本日も暇。

日記が書き終わってからは二度寝。

結局お昼近くに起きてしまいました。

そしたら皆も起きており、昼食を一緒に食べに行こうということに。

もちろんビールも!!

これは旅人の特権ですね。

昼間からビール。

なんて幸せなんでしょうか。

というわけで行ったのが生ビールが飲めるところへ。

まあ食事は多量お高めなので近くでケバブを買いそれを持ち込みました。

やっぱり生ビール最高。

そしてその後は一度宿に戻り。

再び外に出て日本センターへ。

日本センターでは、読書と日記を書いていました。

あと、インターネットですね。

ようやく日本センターの会員になったのでネットができるようになったので。

意外に早くてびっくり。

でもそんなに時間がなかったので日記の更新まではできず。

終始メールチェックと旅人の日記を読んでいました。

残りの時間は日記を書いていましたけど。

何しろ結構日記をためていたので、早めに書く必要があったのです。

ビシュケクの日記はビシュケクにいるうちに書きたかったから。

そして日本センターの閉館時間までいました。

その後は一緒の宿に泊まっている日本人と30分かけて宿まで歩いて帰り。

途中で、夕食を買って歩きながら食べていましたね。

そして宿に戻ったら一人の日本人が宿に遊びに来ていて。

その方が宴会を開くとのことで。

キルギスの地酒、サマゴーンを買い出しに行き。

そして宴会が始りました。

このサマゴーンは日本のお酒でいえば芋焼酎と泡盛のちょうど中間のような感じ。

ただしアルコール度数が40%もあるので少しで簡単に酔ってしまいます。

案の定、私も少し飲んだだけで酔い始めて。

これだけ少量で酔っぱらうのも初めての経験です。

こうして夜は更けていき。

なんと飲み会が終了したのは夜中の4時。

最後の方はうとうとしながら話を聞いていたような。

明日はウズベキビザの取得のためにある程度早起きしなければ。

がんばっておきましょうかね。