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 【キルギス旅行記

キルギス・日本に戻る決意
2008.07.28
 
2008年7月28日    359日目


本日、1か月以内に日本に帰る決意をしました。

理由は、、、

「歯」



本日はぐっすり寝た。

しかも起きた時に筋肉痛治ってた!!

これは本日いいことあり?

と思っても結局ないことが多いんだけど。

で、まずは本日やることを確認。

とりあえず、ダメもとでイラン大使館に行ってビザを聞いてみて。

そして歯の治療。

これが必須です。

というわけで、最初にオーナーに歯医者の場所を聞きました。

JICAの人たちが使用している歯医者があるとのことで。

その場所をしっかり聞いて。

しかも英語が通じないかもしれないのでロシア語で治療の内容を略してもらいました。

まあ、銀歯を直して、欠けた歯を日本に戻るまで持つようにしてくれというぐらいですね。

というわけで歯医者に行く準備は完了。

さっそく宿を出発してまずはイラン大使館へ行ってきました。

もちろんダメもとです。

案の定、イラン大使館に行ってみたらビザは発給されませんでした。

ミニマム1か月といわれていたので。

行ってみたらあと2週間待ってくれと言われました。

まあ、予想通りでしょう。

というわけで続いて歯医者に行ってきました。

すると、、、歯を見て。

応急処置は無理だと言われてしまいました。。

、、、、、。。。

やっぱり。

というのも銀歯を支えていた歯が欠けてしまっていて。

銀歯を埋めてもまたポロっと欠けてしまいそうだったので。

応急処置では無理ではないかと予想していたのです。

案の定、予想通りのことを言われてしまいました。

こうなったら日本に戻るしかないです。

歯は一生ものなので日本に戻る方が確実ですよね。

、、、保険きかないけど。

ともかく、すぐに銀歯が外れてもいいので応急処置をしてもらいました。

ただし、すぐに日本に帰るわけにはいきません。

現在ウズベキスタンビザも持っていてウズベキスタンに行かなければ勿体ないですし。

ウズベキスタンの近くにいるので再び戻ってくるのも大変なので。

ウズベキスタンから一時帰国の手配をしようかと思います。

旅する気力も現在は低下しているのでちょうどいい気分転換になるのではないでしょうかね。

ということで、取り合えずの応急処置はしてもらいました。

後は硬い物をかまないようにして詰めた場所が再び取れないことを祈るのみです。

で、2時間は食事するなといわれたので。

お昼前ですが宿に帰ることにしました。

さっそく宿に帰ってからはみんなにウズベキスタンから日本に帰ることを告げ。

まあ、陸路で帰るか空路で帰るかは悩んでいますが、ウズベキスタンで航空運賃を確認してから決めようと思っています。

そして2時間はやることがないのでひたすら日記を書いていました。

本日中には今までの分を書かなければと思ったからです。

ただすでに一週間以上の日記をためていたので思い出すのに必死でした。

結局2時間後では終わりませんでしたよ。

で、その後はインターネットがしたかったので無料でできるデパートへ行き、一人さびしくインターネット。

でも、、、なぜか30分やったところで一切ネット接続ができなくなった。

マジっすか。。。

親に一時帰国の連絡はできたのでまあ良しとしましょうか。

日記の更新はできなかったけどね。

このため、再び宿に戻りました。

が、マルシュというミニバスに乗ったのですが番号を間違えて乗ってしまい。

宿とは違う方向に連れて行かれそうになりました。

直前で気がついたためにとりあえずセーフ。

なんとか他のバスを乗り継いで宿に戻ることができました。

さて宿に戻ってからもひたすら日記を書き続け。

皆が話している中でも日記を。

これが毎日書くのをさぼってきた報いです。

おかげで昨日分までは書くのに成功しました。

ちなみにかなりの時間がかかってすでに夜の12時。

だいぶ時間がかかってしまったさ。

その後は日本人の人と話していました。

特にオーナーとは最後ですしね。

というわけで夜中の2時半まで話してしまいました。

明日は7時起きだって言うのに。

まあ何とかなるでしょう。

ではではまた明日。

ようやく移動です。