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 【ウズベキスタン旅行記

ウズベキスタン・再びタシケント
2008.08.10
 
2008年8月10日    372日目


本日再びタシケントへ

後は日本へ一時帰国するのみ

旅もひと段落です



ゆっくり寝るはずが。

かなり早い時間に起床。

というか寒い。

ウズベキスタンは砂漠気候のために日中はものすごく暑いのに、夜になるとぐっと冷え込むのです。

しかも昨日まではドアを閉めて寝ていたためにそんなに寒くなかったのですが。

昨日宿にきて同室になったフランス人がすごく暑かったのか窓全開で寝ていて。

夜にそっと窓を閉めておいたのに。

気がついたら再び全開になっていて、かなり寒かった。

というわけで起床。

このため外で日記を書いていました。

部屋の中は迷惑になるかもしれないしね。

さて7時半になり朝食を食べて。

再び部屋に戻って、パッキングをしていました。

本日移動ですからね。

ある程度のパッキングが終ってからは出発時間までのんびりと過ごしていました。

さてようやく時間が来てから出発。

一緒に旅している夫妻と一緒にタシケントへGOです。

まずはタシケント行きのバスがあるバスターミナルへ移動。

が、なかなかバスターミナル行きのミニバスが捕まらなくて苦労しました。

ようやくバスターミナルへ到着したら、タシケント行きのバスが目の前に。

しかもすぐに出発。

これはかなりラッキーでしたね。

こうしてバスに乗り込んでからはすぐに睡眠。

何しろ本日はあまり寝れなかったから。

気がついた時にはお昼過ぎていたので、買っていたパンで昼食。

そして再び睡眠。

今度は午後の2時を過ぎていました。

でもまだタシケントにはついておらず。

ようやく到着したのは午後3時。

しかも知らないバスターミナルに到着したからどのように移動していいかわからず。

3人でうろうろしていました。

しかも話しかけてくれるのは全員タクシーの運転手。

それは遠いからタクシーに乗れって全員言うんだよね。

バスターミナルだったら絶対公共交通機関で行けるはず。

でも見つからずに途方に暮れていると一人の人が話しかけてくれて。

宿の近くのバザールの名前を言うとこの番号のバスに乗れと教えてくれました。

すぐにそのバスに乗り込み。

30分後に宿の近くに到着。

というか、バスターミナルってかなりの郊外にあったのね。

まさかこれだけの時間かかるとは思いませんでした。

そしてすぐにチェックイン。

荷物をおろして、少しぐだぐだして。

そのまま夕食を食べに行きました。

何しろ昼食もたいして食べてませんから。

一度タシケントに来ているために宿の近くの食堂は知っており。

安くしかもたくさん食べれる食堂があるので大満足。

かなりおいしかったし。

ただしウズベキスタンや中央アジアは料理の種類が少ない。

日本みたくたくさんの食事がないために、毎日同じような食事になってしまうのが難点。

スープは2種類、麺は1種類、サラダや焼き肉とかぐらいしかないから。

中央アジアに住むとなると相当な覚悟が必要かもしれませんね。

夕食を食べた後はスーパーマーケットへ。

お土産の物色です。

まあ、今は買わずにどのぐらいお金がかかるのか調べるだけですけど。

あとどのくらい両替すればいいかおおよその目安を。

大体どのくらい両替すればいいかわかったので。

スーパーを後にして宿に戻りました。

宿では日記を書き、そのまま睡眠。

明日はお土産を買う日となりそうです。

ではまた明日。