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 【韓国旅行記

韓国・亀尾
2007.08.11
 
2007年8月11日    22日目


一度日本に戻るために釜山に戻ります。

なのでバス移動を。

本日は移動のみなのでゆっくりと起床。


それにしても何でこんなに部屋は寒いの。

クーラーききすぎ。

眠る前に温度を上げて寝るのに朝になると勝手に温度が下がっている。

寒さで目が覚めるよ。

そもそもお腹の調子が悪くなるのってこの寝るときの環境が一番大きくかかわっているかも。

移動するたびに寝る宿が変わるため、その宿の温度で寝なければならない。

暑かったり、寒かったり。

体の環境がコロコロ変わるので。

そりゃね、体調もおかしくなりますよ。

あ~、体調悪い。

そして宿でゆっくりと朝食をとりながら日本人の人とゆっくりお話を。

ゲストハウスに泊まる人っていろんな環境の人が多いんですね。

出発の時刻も迫ってきたのでパッキングして宿を後にしました。

宿からバスターミナルまで地下鉄を乗り継いで1時間。

意外に遠いのね。

バスターミナルに着いてからバスのチケットを買ってみるとびっくり。

一時間待ちですか。。。

しかもだいぶ料金値上がりしているし。。

まあぶつくさ言っても始まらないのでゆっくりと待合室で待機。

やっとの思いでバスに乗り込みましたよ

バスに乗り込んだらさっそくお決まりの睡眠。

サービスエリアに着く2時間はずっと寝てましたよ。

サービスエリアでは飲み物を買いこんで地図を見ていたんですが、あることに気づいた。

このバス、亀尾(GUMI)を通るじゃんか。

知らない人の方が多いかもしれませんが亀尾ってテレビ業界ではすごい有名な場所なんです。

LG電子、三星電子などがここでプラズマや液晶を作っており、主要な部材メーカーもここに工場を構えるように。

韓国のテレビはここから生まれているといっても過言じゃない。

いうなれば日本の亀山です。

どんなところか知らなかったので亀尾を通るまでずっと起きていました。

したらびっくり。

ど田舎だった風景が一気に工場群の街並みに。

見渡す限りの工場地帯。

さすがは田舎から企業の勧誘に成功した亀尾。

一気に都会へと変貌していました。

亀尾を通り過ぎた後はまた田舎。

そのギャップも何とも面白かったです。

そして再びの睡眠。

起きた時には釜山に着きそうでした。

釜山に着いてからは地下鉄にのり前回泊まった宿へ。

もちろんしなびていて誰も泊まらないような感じのところだったので簡単に泊まれました。

宿に着いた時にはもう夕方。

インターネットと食事と散歩をしたら夜になってしまいましたよ。

それにしても釜山駅の近くって外国人宿が多いんだ?

怪しいお姉さまがたがうろうろしていたし。

雰囲気からして怖いですね~。

そしてお酒を買いこんで宿で飲んでました。

ビールが1.6リットルで600円。

安すぎる。。

明日は日本に向かいます。