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 【中国旅行記

中国・北京
2007.09.10
 
2007年9月10日    37日目

やっとゆっくり起床することができました。

本日は移動だけなので。

とりあえず荷物の整理をして、後片付けを。


朝食とインターネットをやったあと、チェックアウトしました。

いいところでした、泰山。

そして泰山駅に行き、待つこと30分。

済南行きの列車に乗ることができました。

しかし、特にやることもなく。

睡眠。。

よく、硬座で寝たよなおれ。。

1時間後済南に到着してからすぐに乗り換え。

北京行きに乗り換えました。

それにしてもやっぱり新幹線だった。

北京の方も新幹線が通っていたのね。

中国の発展具合にびっくりしてしまいました。

それにしても3時間半で約400kmしか移動できない新幹線ってどうなのよ。

平均100kmちょっとの時速しか出てないし。

日本では考えられないスピードですね。

ま、2000円ちょっとぐらいしかとられていないので文句も言えませんし、すごく席は快適なので。

そんなこんなで到着しました。

中国の首都・北京。

いまだにどれほど大きい都市なのか分かっていませんが、一つだけ言えること。

今までの中で一番空気が曇っている。

ひどい、ひどすぎる。。

中国はここまで環境破壊が進行しているのを改めて実感しました。

いろいろと問題になるわけです。

北京についてからはとりあえず宿に向かう前に切符の予約。

切符は早めに予約しておかないとなくなってしまうので。

無事に4日後のはん陽(漢字が見つからない)行き寝台列車を確保することに成功しました。

その後は北朝鮮の国境まで一直線でいけるといいな。

そんなところにも世界遺産があるなんて。

行くのがとても大変だよ。。

予約も終わったので宿に向かいチェックイン。

ネットで予約はしてあったので。

このユース来てみてわかったのですが、宿代は安いのにほかの物が高い。

インターネット1時間10元ってどういう料金設定だよ。

ぼったくりもいいところ。

でもやるしかないのか。。

とりあえず、本日はもう夕方なのでやることがない。

旅行誌を眺めていると何と近くにそごうがあるではないか。

日本ではそごうはほとんど見なくなったよな。

中国にもあるんだ。

というわけでどんなものか行ってきました。

具体的に言ってほかのデパートとそんなに変わりませんでしたが、日本の電化製品が多かった。

あと、北京に吉野家が結構多いのにもびっくり。

日本の企業ってすごいね。

ま、ほかにやることもないのでとぼとぼと宿へ帰宅。

そこでとうとうこの宿がすごく安い理由がわかった。

部屋の電気がつかない。

ってっか、電灯がない。

もうすでに部屋何も見えないんですけど。

風呂に入るにもどうしよう。。

だから、チェックインして荷物を運んでいる際に風呂に入っている人が多かったのか。。

ま、暗いため人が誰もいないのが唯一の救い。

ちゃっちゃと入ってすぐに寝よっと。

明日は故宮に朝一番でいかにと行けないしね。

おやすみなさい。