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 【トルコ旅行記

ウズベキスタン-トルコ・イスタンブール
2008.10.30
 
2008年10月30日    377日目


悠久の時が流れるイスタンブール

そこはヨーロッパだった

海の目の前には芸術が完成された建物

、、、やっぱりそんなに寝れなかった。

3時間ぐらいしか寝てないよ。

そのまま寝ようとしたけど。

今度は再び機内食で寝れなかった。

今度は軽食だったけどね。

でも少し食べたらやっぱり眠くなって。

気がついた時には着陸していたびっくり。

そして再びウズベキスタンへ。

って、寒い。

こんなに寒くなっているとはびっくりです。

飛行場に降り立ったら目の前にあるバスに乗り込み。。

、、、何か違う予感がする。

と思ったので近くの係員にイスタンブールのトランジットはと聞くと違うバスを指差された。

聞いてほんとによかったよ。

こうしてバスは空港にある建物につれていかれ。

って完全に空港の施設って感じがしないよ。

ウズベキスタンの駅って感じの場所に連れてかれた。

でもなかに入ってみると大量の人が。

みんなここでトランジット待ちみたいです。

しかもここでかなりの暇になる。

何しろイスタンブール行きの飛行機は5時間後ぐらいですから。

ということで免税店を見てました。

30分ぐらいしか暇をつぶせなかったけど。

このため日記を書いてましたよ。

久し振りで書くペースが遅い。。

あとびっくりしたことは一つ。

ウズベキスタン航空でタシケント乗り換えのイスタンブール行きに乗る日本人ってたくさんいることに。

50人ぐらいはいるよ。

ほとんどがツアーみたいだけど、私みたいに個人でとっている人も数人いるし。

おかげでこの時間の暇はつぶせました。

ようやく時間は過ぎ去り。

搭乗時間へ。

再び手荷物検査があって、、、、ってなんで3回も手荷物

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そしてまたまた飛行機へ乗りました。

今回はほとんど寝てないので席に着いてからはすぐに睡眠

おかげで離陸したのに気がつかなかった

起きたのは機内食が出た時に。

あれ、機内食がちょっとおいしくなくなった。

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なぜとか思っていたけど、すぐ納得した。

前回のは日本発だから日本製、今回はウズベキスタン発のためにウズベキスタン製。

そりゃそうだ。

さて機内食を食べた後は再び睡眠。

何しろそれしかやることなかったしね。

そして気がついたらトルコに到着していた。

ほとんど睡眠に費やしたよ。

ということでトルコ到着です。

さっそくトルコの入国審査を受けて。

つづいて荷物の受けとり。

なかなか自分の荷物が出てこないのでちょっと焦った。

でも他の日本人の荷物も出てこなかったから少しは安心していましたけど。

そんなこんなでようやく、トルコの地へ踏み出しました。

といっても最初にやることは両替。

トルコのお金ほとんど持ってないから。。

早速トラベラーズチェックを両替してくれる銀行を探しました。

が、、が、、なんと一店舗もT/Cを両替してくれないではないですか。

これはショッキング。

このため日本円をトルコリラに変えました。

また中心部で探すから今はしょうがないですね。

両替も終わり今度は宿さがし。

これはイスタンブールの中心地に移動しないと探せないので早速地下鉄とトラムを乗り継いで。

旅仲間おすすめの宿へ向かいました。

宿の前に到着したら一人の日本人が

と思ったら停電中で宿の中に入れないとのことで。

管理人さんを呼んで中に入れてもらいました。

そしてチェックイン

荷物を置いて、情報収集。

この宿は日本人しか泊まっていないために情報収集は楽にできるのです。

すぐにビザの情報を手に入れることができました。

このためすぐに暇に。

でも観光する気力もなかったので海を見に行くことにしました。

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しかしこの海がイスタンブールを繁栄させた要因

黒海と地中海を結ぶ海はイスタンブールにあるボスポラス海峡という狭い海峡しか道がなく交通の要所とされていました

これにより交易に税をとりイスタンブールを繁栄に導いたのです。

さて海に向かって歩いているとおいしそうのケバブ屋さんを発見。

ちょうどおなかもすいていたので早速買おうとするとすでに並んでいる人も日本人でした。

ケバブを待っている間ずっと日本人と話しており、一緒に海を見に行くことに。

それにしても出てきたケバブがすごく大きくてびっくり。

ただしお金もちょっとかかってしまったけど。

そしてケバブを食べて海に到着しました。

こここそ歴史の舞台。

ボスポラス海峡。

自分がいる場所がヨーロッパ。

向かい側がアジアという世界的にも珍しい地形。

ここで様々な歴史が生み出されたと考えると自分がちっぽけな感じになるのはなぜでしょうね。

それにしても海の目の前には砦が設置されていて海から入ってくるものを防ぐようになっています。

これこそ世界でも難攻不落の要塞イスタンブール。

このイスタンブールが陥落したことは二度。

ただしどちらとも砦を攻め落としたわけではなく計略で。

今の一度も砦としては落とされたことのないイスタンブール

その証がここにあるのです。

さて海を眺め終わってからは宿に戻り夕食。

ここの宿はたくさんの日本人がいて料理を作りシェアすることができます。

私がいた時はたまたま料理を作るのが好きな方がいて。

なんと豪勢な食事を作ってもらいました。

もちろん片づけは私たちですが。

そして夜まで話していました。

ただし時差ぼけ中でかなり眠かったので早めに退散しましたが。

さて明日は観光です。







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