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2010.01.04

 生活

国語力、算数力がぐんぐんアップする日本で大人気の2つのプログラムが「LEC」に登場!


我が子の国語力向上に苦闘するママに待望ニュース!

国語力、算数力がぐんぐんアップする日本で大人気の2つのプログラム、グリムスクールアルゴクラブ「LEC」に導入されました。


 

シンガポールは質の良い多くの進学塾に恵まれた環境。でもハーフの子供やインター生など、日本語の語彙が少ない子供たちには、日本と同等レベルの進学塾で国語を学ぶのはかなり酷。ちなみにうちのハーフの子供たちは、日本に住んだこともないので「ママ、このミルク寒い(冷たい)」のような間違いを平気でしてしまう(悲)。

それでも4歳からそれなりに日本語の勉強はしているので、年齢にほぼ相応の本も読めるし、漢字も書け、テストを解くコツもわかっている。でも、語彙とその意味が微妙にズレているので、内容を完全には理解していないわけ。

こんな悩みを持つ同類のママが、実はたくさん!当地の塾「LEC」に、日本で話題のプログラム、グリムスクールとアルゴクラブが導入されると聞き、興味津々で取材訪問したのだが、“インター生の国語力対策ここにあり!”って本当に感激。子供が苦しまず楽しく学べるかも♪と期待が膨らむそのプログラムとは?? (悩める母代表 取材byリカ)        














●語彙力、書く力、聞く力がみるみるアップ 読書嫌いの子供が本にはまる、
 ベネッセグリムスクールって?

「学力の高い中学生は、小学生の間の読書量が多い」という調査結果にもかかわらず、本が苦手な子供は多い。ましてインター校に通う子供たちは、親が一生懸命すすめても、言葉を知らないから面白くない、だから本を読まない、語彙が増えない、と悪循環。このグリムスクールは、今まで本に親しめなかった子供たちにも興味がわくプログラム。


●自宅で本を読み、授業で “72の作戦ゲーム”に挑戦!!

毎月各学年レベルの課題図書1冊がターゲット。たった1冊?と思うかも。でも毎週色々な視点から一冊の本を深く読み、毎回授業で“72の作戦”という、子供の読解力を競うゲームを行うことで、子供たちのチャレンジ精神を刺激。競争心も燃えるから、自分から積極的に読み込んで、驚くほど本にハマるのだそう。


●本を読むだけで、どうして国語力がアップする?
グリムスクールは、先生から一方的に教わる受身型授業ではなく、自らの頭をフル回転させて楽しむ参加型。“なんとなく読む”とは違う“中身の濃い読書”なので、小・中学の国語力だけではなく、数学の文章問題や英語を理解する国語力まで小学生のうちに育めて一石二鳥。


●良く耳にする算数オリンピック数理教室のアルゴクラブって、いったい何??
1992年にハンガリー生まれの数学者ピーター・フランクル氏と共同開発した低学年向けの数理教育プログラムに、幼時・幼年期教育の権威である高濱正伸氏が作りあげた高濱メソッドを導入した教育システム。ここ数年、低学年から鍛えて“算数脳”をつくると、新聞、雑誌、メディアでも大注目のアルゴクラブ。


●低学年から磨く“算数脳”とは?
“算数脳”とは特別な能力ではなく、数学的思考を繰り返す中で育まれていく能力。発見力、試行錯誤力、空間認識力、図形センスという“見る力”。要約力、論理性、意志力、精読力という“詰める力”。この2つを備えたものが“算数脳”で、知育習慣で導くことができるそう。この脳の獲得は、右脳が固まらない9歳までが重要と脳科学的にも実証されているらしい。


●授業内容はどんなかんじ?
厳しいベテランお受験教師の顔を持つ一方で、「このアルゴクラブでは、ひろみちお兄さんでやってます!」という、楽しい先生が率いるアルゴ・ゲームを中心とした能力開発授業。算数のクラスとはいえ、しつけも狙いとあって、大声を出してしまう幼児には「静かに!」の代わりに、「大きな声でいいね、せっかくだから、ありがとうといってみようか!」のように、マイナス要因をプラスに転換して注意。子供達もうれしくなり、マナーが良くなるとか。飽きっぽい年齢の子供たちを集中させる、変化に富んだメニューも魅力。


  いよいよ来春3月プログラム開始! 

◎1月24日(日)10時~12時半 
  開講説明会開催! 
  お申し込み受付中!!


●LEC
11 Unity St.#02-11 Robertson Walk
Tel.6836-3927 Fax.6836-9768
www.leadingedu.com.sg