
ラオスを代表する料理「タマフン」。
タイでいうところのソムタムでして、つまりパパイヤサラダのことであります。(長い前フリだなぁ)
正式名を「タム・マークフン」といいます。
タムは、叩く
マークフンは、パパイヤ
これを続けていうとタマフンと聞こえるのです。ラオス人に言う時もその方が通じます。
これを知っておくと、イワユル、これぞ「ツーである」とラオス好きの人に自慢できます(多分)。
で、そのタマフンの食べ方。おそらく世界初、ラオス人的正統派な食べ方講座です。
一部始終どうぞ。
①添えてある野菜でパパイヤをつまみます。(今回はキャベツ)

②一口への適量を一度持ち上げてみます。

③引き上げながら

④長い部分を捨てると同時に、持っている分をまるめました

⑤一度下につけて固めます

⑥ほら、きれいにまとまりました。

さすが本場のラオス人がやると、タマフンですら、美しさが漂っています。
ところで、ここまでお付き合いいただいた方は思っているかもしれません。
何で動画でやらないの?と。
それは、ワタクシが動画オンチでもあるからであります。
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