アタプー県庁によると、同県は、前半期の訪問者数が2万1000人(内、ラオス人:1万4000人、外国人:6000人)に達したことにより、2010年の観光客誘致目標を3万人に設定した。
【ビエンチャンタイムスより】

最も観光客の訪問が多いサイトは、県庁所在地のあるサマキーサイ郡から約20kmの距離にあるサイセター郡のパケー寺院で、週末では約100人/日(平日は約60人/日)が同寺院を訪れている。 この他の観光サイトでは、ビエンチャン遷都を行ったセタティラート王の遺骨が納められたタート寺院や古代の噴火口が湖となったプーファーヒル・レイクなどがある。




【ビエンチャンタイムスより】

(ラオス―ベトナム友好記念像)
最も観光客の訪問が多いサイトは、県庁所在地のあるサマキーサイ郡から約20kmの距離にあるサイセター郡のパケー寺院で、週末では約100人/日(平日は約60人/日)が同寺院を訪れている。 この他の観光サイトでは、ビエンチャン遷都を行ったセタティラート王の遺骨が納められたタート寺院や古代の噴火口が湖となったプーファーヒル・レイクなどがある。

(ベトナム戦争時のソ連製ロケット)

(南部特有のいざり織)

(顔に刺青を施す少数民族)

(アタプー県の地図)
【写真/テイスト・オブ・ラオス編集部】