東南アジアの国々共通ですが、
麺類の味付けは、自分たちで行います。
ラーメンに砂糖
うどんにライム
そんなことをやらかしても、頑固オヤジにどなられることはありません。
ラオスの麺類というと、
●カオ・ピヤック・セン(米粉ウドン)
●ミー(ラーメン)
●フー(ビーフン)
などがありますが、そんなメン類とともに頂く調味料たちの解説を少し。
※必ず入れなければ店主に怒られる、ということはありませんので。

(奥右から)
・酢漬け唐辛子→酢に漬けると辛みが抜けて、酢の酸味もまろやかに
・ラー油→注意、激辛です
・砂糖→まろみだし?
・胡椒
・つまようじ
・味の素
(手前右から)
・ライム→ラオス人にとって麺類に酸味は欠かせない
・もやし→店の人に言えば茹でてくれます

(右から)
・唐辛子ソース→色はきついけどそれほど辛くない
・シーズニングソース→日本の料理解説書曰く、チキンスープを混ぜた醤油
・黒酢→中華の定番
・ナンプラー→魚醤だけどラベルはイカ印