ランサン通り沿いのフレンチレストラン、エスタミネ。大通りに面していながら、一歩中に入ればトロピカルなガーデンが広がり、南国気分。



ラオスにレストランはたくさんあれど、このお店でしか味わえないものがあるというので調査をしてきました。

それは、沈香という香木を使って焼くピザ。香木・・・？お線香の香りのピザなんて嫌だよね・・・、なんてちょっと失礼な話をしながら焼きあがりを待ちます。

そして出てきたのがこちら。見た目は普通のピザです。



においも特に変わった香りはしませんでした（笑）。チーズたっぷりでボリューム満点。正直、言われなければ沈香で焼いたとはわからないと思いますが・・・話題作りにはとてもよいのではないでしょうか。釜が温まるまで時間がかかるようなので、特にランチ時にピザを食べたいときは時間がたっぷりあるときのほうがよいでしょう。

場所はタラートサオの向かい側です。夜はバーとして利用すると雰囲気もよさそうです。室内にもテーブルがあります。