ビエンチャンタイムスによると、アッタプー県は、今月15日から20日に行われるビエンチャンからアッタプーまでの車両キャラバンツアーの参加を呼びかけました。




アッタプー県は、約150台の車両と300名のツアー参加者を期待しています。ラオス観光庁は約100台の車両を既に登録していますが、さらに多くの人に 参加してもらえるよう呼びかけています。キャラバンツアーの最中には地元の人々が沿道でツアー参加者を歓迎するとともに、県主催のカルチャーショーやト レードフェアも開催されます。

また、今後は、県内の観光名所であるファッド滝とフアコンの滝の周辺施設や、タート寺院、ルアン寺院の改修を予定しています。

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アッタプー県は、ビエンチャン遷都を行ったセタティラート王の遺骨を納めたといわれる仏塔が残ります。今回のキャラバンも遷都４５０周年に合わせたものなのでしょう。

（写真/テイスト・オブ・ラオス編集部）