ビエンチャンタイムスによると、10月10日、ラオス証券取引所が開設され、LAO-ITECC向かいにある新しい証券取引所ビルにてオープニングセレモニーが行われました。3年の準備期間を経てようやく開設された国内初の証券取引所で、国の発展に必要な資金を集めるための新たなツールとして期待を集めています。

証券取引委員会の会長によると、実際には、取引は来年の1月11日から始まるとのことです。それまでは、登録済みの証券会社を通じての取引のみ行われます。また、証券会社は投資家へのコンサルティングサービスも提供します。
証券取引所はラオスと韓国のジョイントベンチャーで、ラオス経済の活性化と国内の生産水準の向上が期待されています。
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いよいよラオス証券取引所が開設です。ラオス経済のさらなる活性化と発展を期待しましょう。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)

(ラオス証券取引所ビル)
証券取引委員会の会長によると、実際には、取引は来年の1月11日から始まるとのことです。それまでは、登録済みの証券会社を通じての取引のみ行われます。また、証券会社は投資家へのコンサルティングサービスも提供します。
証券取引所はラオスと韓国のジョイントベンチャーで、ラオス経済の活性化と国内の生産水準の向上が期待されています。
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いよいよラオス証券取引所が開設です。ラオス経済のさらなる活性化と発展を期待しましょう。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)