Myカテゴリ
UXO/クラスター弾関連 (22)
【ルアンパバーン特集】 (24)
おすすめ WEBサイト (11)
イベント・コンサート (88)
グルメ・食事 (104)
ショッピング・お土産 (30)
スパ・サウナ・美容院 (4)
ビジネス&現地報道 (239)
宿泊・ホテル情報 (21)
求人・就職 (11)
生活情報全般 (104)
編集部からのお知らせ (59)
観光・見所 (26)
趣味・スポーツ (12)
過去記事&コラム集 (59)

2010.10.14

 ビジネス&現地報道

ビエンチャン都 ウォーターパークに調査要請

ビエンチャンタイムスによると、計画投資局は、ノンチャン湿地帯にあるテーマパークに調査が必要と発表。現在、パーク側からの調査要請に関する同意を求めているとのことです。

マレーシア投資家により数年前に「ノンチャン・ウォーターパーク」が建設されましたが、その後の開発工程が契約時と異なるため、調査の対象となるようです。調査チームは、計画投資局職員らで構成されます。



(ノンチャン・ウォーターパーク)



契約内容は、投資額3850万ドル、20年間にわたる湿地帯エリアの12.5ヘクタールの土地コンセッション契約ですが、実際の開発は既存施設の1.7ヘクタールしか行われていないため、ラオス政府は、同パークがこれ以上の開発を進めなければ、土地のコンセッション契約面積を12.5ヘクタールから1.7ヘクタールへと縮小させる意向を決定しました。

同パークは、オープン初年は大勢の来客で賑わっていましたが、2年目以降から客足が遠のいています。

ノンチャン湿地帯開発はエリアを4分割し、そのうちの1区画に対し、ノンチャン・パークと開発契約を調印しています。

(写真/テイスト・オブ・ラオス)