ビエンチャンタイムスによると、ビエンチャンの公共バス会社は来月、ビエンチャン遷都450周年記念に合わせて、新たに3本のバス路線をオープンする予定とのこと。

1本目はタラート・サオからパラシュート大会やトレードフェアが行われる16kmエリアまでを結ぶルート。2本目はタラート・サオからLao-ITECCまでのルートで、ITECCではトレードフェアが行われます。
3 本目はまだ確定ではありませんが、タイ・ラオス国境の友好橋からLao-ITECCまでを予定しています。バス会社の代表によれば、友好橋~ITECC線 があまり必要とされないようであれば、友好橋からタラート・サオまでの既存ルートのバスやソンテウの数を増やす考えです。既に120台以上のバスを用意していますが、足りなければ他のバス会社にも要請するとのこと。
バスの夜間運行については、今後調査の上、検討するとのことです。
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450周年記念行事はタートルアン祭に合わせて行われます。特に夜間はかなりの混雑が予想されますので、ご注意ください。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)

(ビエンチャン市内を走るバスも多様になってきました)
1本目はタラート・サオからパラシュート大会やトレードフェアが行われる16kmエリアまでを結ぶルート。2本目はタラート・サオからLao-ITECCまでのルートで、ITECCではトレードフェアが行われます。
3 本目はまだ確定ではありませんが、タイ・ラオス国境の友好橋からLao-ITECCまでを予定しています。バス会社の代表によれば、友好橋~ITECC線 があまり必要とされないようであれば、友好橋からタラート・サオまでの既存ルートのバスやソンテウの数を増やす考えです。既に120台以上のバスを用意していますが、足りなければ他のバス会社にも要請するとのこと。
バスの夜間運行については、今後調査の上、検討するとのことです。
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450周年記念行事はタートルアン祭に合わせて行われます。特に夜間はかなりの混雑が予想されますので、ご注意ください。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)