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2010.10.15

 ビジネス&現地報道

チャンパーサック県への観光客 さらに増加の見込み

ビエンチャンタイムスによると、チャンパーサック県は2010-2011年に34万人以上の観光客を見込んでいるとのこと。

同県観光局によると、2009-2010年には観光によって一千万ドル以上の利益がもたらされ、観光は県の経済発展にとっても、重要な役割を担っています。多くの観光客は近隣国や他地域から訪れていますが、2009-2010年にはラオス国内からの観光客が3分の1以上にのぼりました。

ワットプー
(ワット・プー)


チャンパーサック県には、世界遺産であるワット・プー、コーンパペンの滝やソンパミットの滝、パークソーンのコーヒー農園など、県内の自然や歴史を活かした観光地があります。

同県では来年メコン・ツーリズム・フォーラムが開催され、同県及びラオス南部の観光を促進する機会となるでしょう。

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まだまだ国内旅行すら一般的ではないと思っていたラオスでも、三分の一は国内旅行者だというので少し驚きました。ラオス南部も自然豊かで見所がたくさんありますので、ぜひたくさんの人に訪れてほしいと思います。

(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)