ビエンチャンタイムスによると、シェンクアン出身のビジネスマンが、シェンクアン県にゴルフ練習場、プアン民族村、ナイトマーケット、バスターミナルなどを建設するとのことです。




プーカム・ガーデン代表のプーカム氏によると、プーカム・ガーデンは飛行場跡地に建設され、面積は12.5ヘクタールです。プロジェクトは2012年に完成を迎え、同年にオープンします。

同氏は、シェンクアン出身者として、より多くの旅行者にシェンクアンの自然、文化、歴史に触れてもらいたいと話しています。また、このプロジェクトを通じ、多くの地元の人々に雇用及び収入を得る機会を提供できるとのことです。

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ふるさとの発展のために投資、素敵だと思います。民族村にはリゾートもできるそうで、シェンクアンの新たな観光スポットになるでしょうか！？

（写真/テイスト・オブ・ラオス編集部）