ビエンチャンタイムスによると、観光庁は、今年の12月には過去最高の月間観光客数を記録するだろうと期待しています。




観光庁の報告によると、2009年12月の観光客数は253,752人でした。2004年以来、毎年12月が年間で最も訪問者数が多い月となっており、毎年増加傾向にあります。2009年の統計では、12月に次いで観光客数が多いのは10月と11月、その次が1月で、観光客数が最も少なかったのは4月でし た。

今後も12月は訪問者最多月であり続け、2020年には月間訪問者数が39万2千人を超えると予測されています。また、年間の観光客数も増え続け、 2020年には360万人に達するだろうと予測されています。 ラオスの観光客数は1990年以来、年率20%から23%の割合で増加し続けているとのことです。

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毎年、雨期が明ける10月から観光客が増加します。この時期はイベントも多いので訪問者数も多くなるのでしょう。ただ、ピーマイの4月が年間で一番訪問者数が少ないというのは意外でした。

（写真/テイスト・オブ・ラオス編集部）