ビエンチャンタイムスによると、政府は、今後5年間に開始する予定の巨額な投資計画の内の21部門を明らかにしました。




第7期国家社会経済発展計画の草案によると、政府は2011-2015年の間に21部門の投資プロジェクトを計画しており、それぞれ投資額4千億キープ（5千万ドル）以上に達します。

計画されているプロジェクトは下記の通りです。

● 鉄道及び道路開発
● 治安及び国防に関するプロジェクト
● 高速道路開発
● 空港開発
● メコン川架橋工事
● 内陸水路の整備
● 護岸工事
● 都市開発
● ビル建設
● 発電
● 採掘
● 灌漑設備の建設と復旧
● 農業開発
● 工業及び製造業開発
● 観光地開発
● 通信技術
● 教育施設の拡大
● インフラ開発
● 情報提供
● 災害管理
● 人材開発

政府は、5ヵ年社会経済発展計画に15億ドルを必要としており、8%の経済成長を目標としています。

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ビエンチャンの新空港建設に関しては、既に具体的に動き出しているとのことです。発展めざましいラオス、今後どうなってゆくのか見守っていきたいです。