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2010.10.25

 グルメ・食事

【南部】4大名物

マーク・パーオ・ナーサイ

ピン・ガイ・ナーポン

ラオ・カーオ・ムアン・コング

ラム・ヴォング・サラワン

ラオス語を勉強した人なら一度は必ず耳にするフレーズかもしれない。  

 

ナーサイのココナッツ。

ナーポンの焼鳥。

コング島の焼酎。

サラワンのラムヴォング舞踊。

それぞれの意味である。

その内の一つナーポンは、パクセーからサワンナケートまでの国道13号線沿い80kmの位置にある。

路上に多くの食堂が並ぶ。

車が停まるとかならず、焼鳥売りが群がる。

そして、必ずこう言う。 「ナーポンのピンガイは如何?」と。


(ナーポンのピンガイ、ジェオ、カオニャオの3点セット)

有名なだけにがっかりすることが多い食の世界にあって、ナーポンのピンガイは、桁外れに美味しかった。

鳥肉自体が美味しいこと。
素材が新鮮であること。

この2点がピンガイの味をこれほどまでに左右するのだと感動。


(こんな感じで味付けされている)

美味い。
肉が柔らかくジューシー。

ビエンチャンにも同名のレストランがあるのだが、 
そこの焼鳥も美味しいだろうか、今度試してみることにする。

それにしても、食に関する感動はラオスで久しぶり。


(これがラオ・カーオ・ムアン・コーング)