ビエンチャンタイムスによると、ルアンパバーンの世界遺産認定15周年祝賀行事の日程が12月16-17日に決定しました。

記念委員会の会長を務めるルアンパバーン副県知事によれば、12月16日は、過去15年間の世界遺産サイトの運営について振り返るとともに、今後のサイト保護のためより多くの基金を集める方法を模索するためのミーティングが行われるとのこと。
公式なセレモニーは翌17日に行われ、まず朝5時半にはメインストリートで伝統的な托鉢が行われます。午後4時から、メインストリートの王宮博物館からワット・シェントーンまでパレードが行われます。パレードには2千人以上が参加し、伝統舞踊などを披露するとのことです。夕方6時半から、県知事などのスピーチがあり、その後伝統パフォーマンスや花火があるそうです。
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ようやくルアンパバーンの世界遺産認定15周年祝賀行事の日程が決まりました。12月ともなればルアンパバーンは朝晩冷え込みますので、托鉢見学などの際には防寒着をお忘れなく。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)

(ルアンパバーン世界遺産認定10周年時のピーマイ・パレード)
記念委員会の会長を務めるルアンパバーン副県知事によれば、12月16日は、過去15年間の世界遺産サイトの運営について振り返るとともに、今後のサイト保護のためより多くの基金を集める方法を模索するためのミーティングが行われるとのこと。
公式なセレモニーは翌17日に行われ、まず朝5時半にはメインストリートで伝統的な托鉢が行われます。午後4時から、メインストリートの王宮博物館からワット・シェントーンまでパレードが行われます。パレードには2千人以上が参加し、伝統舞踊などを披露するとのことです。夕方6時半から、県知事などのスピーチがあり、その後伝統パフォーマンスや花火があるそうです。
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ようやくルアンパバーンの世界遺産認定15周年祝賀行事の日程が決まりました。12月ともなればルアンパバーンは朝晩冷え込みますので、托鉢見学などの際には防寒着をお忘れなく。
(写真/テイスト・オブ・ラオス編集部)