パナソニック社が、来月、ビエンチャンにショールームをオープンする。
場所は、シーサッタナーク郡のポンサワン村。80億キープ(100万ドル)以上の投資となる。同社製品は、長年、韓国や中国から輸入されラオス国内で流通しており、そのような状況を受け、ラオスでのショールーム建設を決定した。
パナソニック社製の自動車用バッテリーは、2週間前にマーケットに紹介されて以来好評で、同社は、最初一年間のビエンチャンにおける自動車用バッテリーのマーケットシェア30%を見込んでいる。毎月少なくとも1,500個を販売、毎年のシェア拡大を目標に掲げ、将来的にはサワンナケート県に支店設置の計画も持っている。