ラオス南部のチャンパサック県で新しいエコツーリズム・アトラクションが今年12月にオープン予定。
アトラクションの名前は、「ツリートップ・エクスプローラー」といい、樹上の世界を楽しむというもの。
同アトラクションは、チャンパサック県、パクソン郡ノンルアン村で行われる。
トレッキングはルアンパバーンなどラオスの各地方で盛んに行われているが、樹木感にワイヤーを張って吊り橋を作り樹上の世界を楽しめるアトラクションはラオスで初めてとなる。
チャンパサック県は、世界遺産ワットプーやコンパペン滝など多くの観光資源を抱え、タイ人に有名な旅行先として知られる。