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2010.12.10
ビジネス&現地報道
ルアンパバーンの遺産家屋に修繕の必要性
遺産事務所によると、世界遺産の町ルアンパバーンで登録されている建築物の半数以上が劣化しているという。
1995年の世界遺産認定時にユネスコにより登録されている建築物は約400カ所。築年数100年以上の建築物が多く、このまま修繕せずにおくと、劣化はますます進行するだろうと関係者は懸念している。
修繕は、世界遺産に登録された当時の本来のスタイルでされなければならず、時には、近代的な建築を好む所有者の同意を得られない事もあるという。