最後のシングルをリリースしてから約2年が経つ歌手のアレクサンドラだが、現在日本での学業を終え、新アルバムの制作活動に入っている。
制作は、現段階でコンセプトと音楽スタイルの決定に入っている。モダンポップやR&B、軽いロックンロール風の曲調を盛り込んでいく。
アレクサンドラは、2006年にラオスでデビューアルバムをリリースし、バイオリンを演奏しながら英語とラオス語の多言語で歌うスタイルは、ラオス芸能界に新しい風を吹き込んだ。2007年にはタイで放映されたドラマ「ペーン・ハック・リム・コン」の主演女優として抜擢された。