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2011.01.09

 ビジネス&現地報道

ラオス人による初の経済特区建設

国家経済特区管理委員会は、カムアン県タケーク郡のプーキアオ経済特区の開発を承認した。




同経済特区は、SVグループがデベロッパーとなり、ラオスで初めてのラオス人による経済特区となる。

開発地区総面積は4850ヘクタール、総工費7億8千万ドルに上ると予測されている。

地区は、ビジネス、財務、製造、リゾート、娯楽、学校、レクリエーション公園、老人ケア施設などが含まれる。

ラオスには現在、経済特区が3カ所、北部ボケオ県、ルアンナムター県、そして南部のサワンナケート県にある。

ラオスはこの他に、シェンクアン県、フアパン県、ポンサリー県、アタプー県、セコン県などに経済特区を建設する計画を持っている。