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2011.01.04

 ビジネス&現地報道

縫製工場での労働者が不足

縫製工場での輸出向け需要に対し、労働者数が不足している。



ラオス縫製工業協会によれば、昨年ラオスから輸出された製品は価格にして1億7千万ドルに達し、前年比7%の増加となった。過去輸出額の推移は、2007年に1億8千900万ドル、2008年では1億5千900万ドルとなっている。


同協会では、2011年には欧州各国、米国、日本、韓国向けに輸出総額前年比10%の増加を見込んでいるが、タイに出稼ぎに行くラオス人労働者が後を絶たず、国内での労働者不足が深刻化している。縫製業界では現時点で8000人の労働者が不足しており政府の対応に期待が寄せられている。