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2011.01.17

 ビジネス&現地報道

通信大手 市場競争が激化

国内通信会社大手4社では、顧客争奪競争が激化している。




各社で現在行われている主なサービスでは、安価な通話料金、延長通話、安価なプリペイドカード、抽選賞品やボーナスクレジットなど。消費者の取り込み戦略も多様化してきた。


ラオスに初めて携帯電話が誕生したのは2001年で、当時最安値のプリペイドカードは5万キープであったが、現在は5千キープから手に入れる事ができる。通話料に関しては、ラオテレコムのタイへの国際電話通話料は、以前1万1千キープであったのが、現在は1千500キープである。


携帯販売大手での売上は、1位がラオテレコム(Lao Telecom)のM-phon、次いでユニテル(Unitel)、Tigo、ETLの順であるという。特に上昇が著しいのはユニテルということが聞き取り調査で分かった。