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2011.06.13

 ビジネス&現地報道

茶、ポンサリーの収入源となる

お茶のプランテーションと生産がラオス最北部のポンサリー県の主な収入源となっており、その生産額は年間7~8百万キップに上っている。 

ポンサリーのタラットビレイ村に工場を持つケオサワンさんは第6回ラオス女性組合の席でこう伝えている。 彼女は2008年に10億キップを自己投資して茶の加工工場を始めが、当初は7人の従業員と11台の加工機を抱え、経営の為に一日1.5トンの茶葉を主に30の村及びその周辺の村から購入していた。 しかし2年後の今は、工場では国内及び輸出用に一日375キロの乾燥茶葉を生産できるようになり、年間6千万キップの収入を得られるようになった、ということだ。