2012年6月初旬から7月中旬にかけて、シェンクワン県及びその周辺地域において、反政府勢力の活動が以前よりも活発になっている模様です。
反政府勢力は数十名単位で、シェンクワン県ポンサワン市に侵入して、市内の空港や市場での破壊活動を行ったとのことです。
一部の情報によりますと、ポンサワン市からビエンチャン市に向かう長距離バスが同勢力に襲われましたが、政府軍や地元警察の迅速な対応で被害はなかったとされております。現在も同地域では政府軍による駐留警戒や、村落単位で夜間の自主警戒活動が実施され、夜10時以降は外出禁止令が出ています。
今回の反政府勢力の活動目的は明らかとなっておりませんが、在留邦人におかれましては、不要不急による同地域への立ち寄りは控え、また同地域に居住している在留邦人におかれましては人が集まる場所を避け、夜間の外出禁止令に従うなど自主警戒に努めて下さい。
反政府勢力は数十名単位で、シェンクワン県ポンサワン市に侵入して、市内の空港や市場での破壊活動を行ったとのことです。
一部の情報によりますと、ポンサワン市からビエンチャン市に向かう長距離バスが同勢力に襲われましたが、政府軍や地元警察の迅速な対応で被害はなかったとされております。現在も同地域では政府軍による駐留警戒や、村落単位で夜間の自主警戒活動が実施され、夜10時以降は外出禁止令が出ています。
今回の反政府勢力の活動目的は明らかとなっておりませんが、在留邦人におかれましては、不要不急による同地域への立ち寄りは控え、また同地域に居住している在留邦人におかれましては人が集まる場所を避け、夜間の外出禁止令に従うなど自主警戒に努めて下さい。