同映画祭は、ラオスにおける映画の普及、ラオス人による映像制作活動の促進などを目的として、6年前より毎2年の頻度で開催されてきました。今年は、第3回目の開催となります。
主な演目カテゴリーは、以下の通りです。
ラオス映画の他、欧州、アジア(日本含む)地域の作品が上映されます。
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26日 オープニング&ラオス作品
27日 アジア地域作品
28日 アニメーション
1日 無声映画
2日 入賞発表&クロージング
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期間:2月26日~3月2日(サーカス:午後6時から/シネマ局:午前10時から)
※※※ 地図・時間・プログラムの詳細はこちらより (http://www.vientianale.org/english/festival.html)
場所: 期間中の夕方(毎日)は国立サーカス場、土日曜の日中はシネマ局にて、作品が上映されます。
(1) 国立サーカス場(ロシアン・サーカスとも呼ばれ、トンカンカム市場交差点から150床病院及びドンドーク大学方面への道途中)
(2) 情報文化観光省シネマ局(サムセンタイ通りとクービエン通りの中間に位置する。クアディン市場及びタラートサオ近辺の教会から近く)
※入場無料※
※日本映画の上映に関して
タイトル「南極料理人」(日本語(英語字幕付き)/ 2月27日午後6時より上映(日本大使館より作品提供)
以上、皆様のお越しをお待ちしております。
(Taste of Laos 協賛)