日本でそれぞれに「団魂世代」を異なる業種で活躍して来た友人達が集まり、ラオスでサトウキビ栽培からはじめ、世界でも希少なアグリコールラムを製造販売して4年。そんな方達が製造している「ラオディー」のラム酒をご紹介します。
ラム酒にはインダストリアル/アグリコールラムと2種類あります。
「インダストリアル製法」はサトウキビから砂糖を精製した後の残り成分の糖蜜から造れるラム酒で安価に製造できます。有名大手メーカーのラム酒は殆どがこのインダストリアル製法から造られたラム酒です。
「アグリコールラム製法」サトウキビを絞ったジュースから造られ、 主に製造しているのはフランス領の島々でインダストリアル製法のラムに比べると原料費が10倍もかかるために世界のラム生産量の中でも数パーセントしかありません。
収穫したサトウキビの味や香りは気候に影響され、ワイン同様に毎年風味が微妙に異なります。
ラオスの暑い太陽の下で元気に育ったサトウキビから造った香り高いラム酒は飲むだけではなく、お菓子作りのアクセント付けにも最良です。
ラオスのお土産にお薦めの逸品「ラオディー」のラム酒が購入できるのは下記のお店です。
ラオスの暑い太陽の下で元気に育ったサトウキビから造った香り高いラム酒は飲むだけではなく、お菓子作りのアクセント付けにも最良です。
ラオスのお土産にお薦めの逸品「ラオディー」のラム酒が購入できるのは下記のお店です。
・ ピンポンマーケット
・ ワッタイ空港免税店
・ クーラオショップ(レストラン藤原隣)
購入前に試飲されたい方は下記のお店にてグラス販売されています。
・SAKURAN
・ガールズバー 和ラオ
日本の高度経済社会を担って来た方達が、人生第2幕目として選んだ場所はラオス。ビルの森からサトウキビ畑とステージも全く異なり全てが初めての経験という皆さんの生き方は、製造しているラム酒同様に希少で人生の先輩として大変興味深いです。
ラム酒どころか梅酒の漬け方も知らなかったと言うオジさまが試行錯誤しながら香り高いアグリコールラムを蒸溜し、そのラムをベースにスモモ酒や梅酒等の果実酒造りと思いついたことは実行!少年のような好奇心のままで何時までも走りつづけている皆さんにエールを送ります。
メールにて事前に申し込みの上、工場見学可能です。ご希望の方は下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
メールにて事前に申し込みの上、工場見学可能です。ご希望の方は下記のメールアドレスまでご連絡下さい。
E-Mail: info@laodi.jp