2009年7月10日 605日目
シチリア島の南東に点在する町々
それは街の至る所にバロック様式が残る
地震の被害にあった町々の再建の好例
本日はゆっくり寝て。
7時半に宿を出発しました。
バスターミナルは宿の近くにあったのですぐに到着。
チケットを購入して、最初に行くラグーザ行きのバスに乗り込みました。
今回は時間どおりに出てびっくりしましたよ。
シチリア島のバスはまともに出た試しがなかったので。
ただ出発してすぐに渋滞に捕まったのですがね。
、、、、、結局同じような気がしますが。
まあ私は寝ることにしましたけど。
こうして2時間後にラグーザに到着。
、、、が、ここどこでしょうか?
ガイドブックに載っているバス停とは全く違った場所に到着したみたいで。
自分がいったいどこにいるのかさっぱりわかりません
ようやく周りの人に訪ねて場所がわかりましたよ。
ほんとに郊外に到着したみたいです。
そして町中へ歩いて行きましたよ。
そこには世界遺産「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)」の一つの街です。
カターニア、カルタジローネ、モディカ、ノート、ラグーザ、シクリ、パラツォロ・アクイレイデ、ミリッテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニ
これらの街はシチリア島の南東部に点在する街です。
実はこれらの街にはたくさんの建造物が残されているのです。
1693年、シチリア島を襲ったのは地震でした。
シチリア島の南東部は壊滅的な被害を受け、町は廃墟と化したのです。
そんな町々は再建の計画が持ち上がります。
それはすべての街の様式を統一するというものでした。
こうして再建が進められ、シチリア島の街は当時流行りだったバロックの街が姿を現したのです。
それは後期バロックの傑作となりました。
その後現在まで大切に保管されていたのです。
これら8つの街は地震後の再建の都市計画の好例として、後期バロックを今に残す場所として世界遺産に登録されたのです。
そのうちのひとつカターニアは前回に観光しました。
最初はラグーザの街に行きましたよ。
街の中に突然現れる大聖堂。
それは外見に大理石とか一切使わず、石のままの色を使用している大聖堂でした。
後ろから見る大聖堂はすごくシンプルなのに、表に回ると巨大な神殿のような建造物になっています。
正面には柱が建っているのが特徴で、それがあたかも神殿のように見えるのです。
柱の間には様々な彫刻が配置されていて、壁の部分は一切装飾がないのが印象的。
彫刻は聖人や聖女、天使などが配置されていて、まるで天国へいざなわれるかの様に。
この地方に残るバロックの建物はこのような特徴が随所に見られるのです。
窓の周りも装飾されていますね。
塔も付属していて、一見して要塞のような印象もありますね。
大聖堂の前は巨大な広場になっているので、町の突然にそびえる巨大建造物という印象がありますね。
内部はシンプルと豪華のちょうど中間という感じで。
柱や壁部分には全く装飾がないのに要所要所に装飾がなされていて。
それだけでも豪華な雰囲気がかもしだしているのです。
どことなくギリシャ様式の感じもありますけどね。
下の部分より天井部分の方がより力を入れてますよね。
静かにもくもくと祈る場合このような雰囲気がベストなのかも知れません。
大聖堂から南に進むとどんどん下りの坂になっていて。
その先にはびっくりする風景が広がっていました。
そこは巨大な渓谷になっていて、湾曲した中心部には丘になっていて建物が乱立しているのです。
ここはラグーザのイブラ地区と呼ばれる場所。
正直、なぜこんな不便な場所に街を建設したか不明になるほど壮大な風景。
丘陵が続く場所に突然巨大な街が建設されているのですから。
またこれを観光するのがアップダウンがすごく辛くて大変なのですけどね。
ようやくイブラ地区に入るとそこは坂の中にもいくつかの教会が存在していて。
街並みも昔ながらの雰囲気があってすごく歩いていて気持ちいいです。
道の隙間から教会が見れるのも何ともいい雰囲気ですよ。
ただ、丘に作られているために道が複雑で迷子になりそうなのですが。
イブラ地区にある教会の裏側はシンプルなのですが、
やはり正面は豪華なのですよね。
門もすごくて、教会も柱を多用しており神殿に見えますよ。
バロックの特徴がほんとに顕著に表れています。
一番上の時計が印象的ですね。
内部も意外にシンプルで、赤の壁が今まで見たことない雰囲気を出しています。
さすがイタリアですからドーム式の教会になっていますけど。
ドームから日の光が差し込んで幻想的な雰囲気も存在するのですよね。
こうしてラグーザの街の観光を終了して。
とりあえず次の街のバスの時間を調べておいて。
実はそんなに観光時間がなかったのであわててバス停に向かいました。
このラグーザは高低差がすごくあり、しかもメインからバス停が遠い。
がんばって炎天下の中を歩きましたよ。
しかも街中から外れた場所を歩いたために直で日光が当たってしんどかったです。
さらに目の前に次に乗るバスが通りすぎた。
一時間前のバスが通りすぎました。
気がついて手を挙げたのですがバス停ではないのでやはり止まってくれず。
しっかりとバス停まで歩きましたよ。
あまりの暑さに倒れそうですが。
ようやくバス停についてバスを待っていたのですが、、、なんとやっぱりバスは来ず。
しかも30分待ってようやく到着しました。
というか次のバスが来たのですけどね。
こうして続いての街モディカの街に到着しました。
こちらは渓谷の中にある街で。
丘と丘の谷間にたくさんの建造物があります。
がこの町の地図がなかったのでとりあえずバス停から上に向かう道を進みました。
すると巨大な教会が見えてきます。
丘の中腹にあるので眺めは絶景。
シャープペンのような細長い教会がそこには存在します。
やっぱり正面は柱に覆われていますよね。
街並みもいたるところにバロックの住宅が存在して。
街並みに溶け込んでいて、注意しないとそれが遺跡かどうかわからないようになっています。
今まで見たことのない古臭い街並み。
歩いているだけでも昔にタイムスリップした感じになります。
丘の上にも教会が存在しました。
それにしてもバロックの教会はほんとに似ているものですよね。
建築様式が同じなのは当たり前なのですが。
すべての教会の前に広い広場と長い階段が存在するのですよね。
カターニアの教会は平地だったので階段はなかったのですが、それ以外は階段があってきれいに教会を見れるようになっているのです。
普通街の中にある教会って基本的に通りの突然に教会があるパターンが多くて、広場のようになっていないので完全に風景重視という感じですよね。
さてモディカの観光も終了して、続いてはノートという街に行こうと。
バスに乗りました。
が、全然到着しない。
1時間ぐらいで到着するかと思ったのに、2時間もかかってしまったよ。
このためノートに到着したのはもう夕方。
えっと、これからカターニアに帰るのも大変なのですが。
とにかく、カターニア行きのバスの時間を調べてすぐに観光を開始してみました。
ノートのメインの通りにはたくさんの教会や建物が存在していて。
巨大な教会もここにあります。
やはり巨大な広場と階段の上に教会がありました。
こちらの教会は柱も小さいし、装飾は少ないシンプルなもの。
ただその分彫刻がきれいに見えるという感じでもあります。
教会の内部もものすごくシンプルでほとんど装飾がない感じです。
ただノートにはそれ以外にある教会が豪華な装飾がなされている場所があり。
外見から教会とわからなかったのですが、内部に入ると埋め尽くす装飾に囲まれた場所が存在しました。
やはり円柱の柱は壁の外に飛び出していますが。
普通円柱の柱などは壁とセットになるものですが、バロックでは柱は必ず円柱の形を保っています。
柱頭部分は古代ギリシャ様式で装飾されていて。
今まで見たことのない感じなので見ていて新鮮ですよね。
またこの教会は屋上に登れるようになっていて、上から街を一望することができるのです。
正面には一番大きな教会と市庁舎が存在しているので眺めは最高。
反対側には地中海を見ることができますよ。
それにしてもなぜこんな丘の上に存在するのでしょうか。
本日見た街はすべて渓谷や丘の上に存在していて。
海岸近くにないんですよね。
唯一見たのはカターニアぐらいですから。
当時は丘の上に住んで海からの侵入者を監視していたのかも知れません。
ノートも街の中にたくさんの建造物があって歩くだけでも楽しい街でしたよ。
こうして本日の観光は終了です。
というかバスの時間があまりなくてあわただしい観光となっていました。
おかげでものすごく疲れたのは言うまでもありません。
モディカとかノートは一時間ぐらいしか観光できませんでしたから。
移動に取られた一日となってしまいました。
こうしてカターニア行きのバスに乗りあとは睡眠をしていましたね。
気がついた時にはカターニアに戻ってきていたのでそのまま宿に戻りました。
ほんとに本日は疲れたみたいで。
シャワーを浴びて、そのまま睡眠してしまいましたよ。
あまりにも疲れたんですね。
いや、もうこの疲れなので明日移動できないので一泊延長しましたが。
まずは疲れをとるのが先決です。
ヴァル・ディ・ノートへのアクセス
・カターニアへアクセス
シチリア第二の都市なのでシチリア島からはどこからでもバスの便がある。
イタリア本島からも列車が存在する。
駅の正面の大きな道をまっすぐ行くとマクドナルドがあるのでその先の十字路を左に曲がりまっすぐ行くと大聖堂がある
・モディカ・ラグーナへアクセス
カターニアからラグーナ行きのETNAバスが一日数本ある。
都合がよいのは8時発
モディカはASTバスが一日何本か存在する
ラグーナとモディカはそれぞれ一時間に一本バスが繋がっている
なおモディカは町の中心部に到着するが、ラグーナは町郊外に到着するので大聖堂かイブラという名前で道を聞いて進むこと
・ノートへアクセス
カターニアからAST,ETNA社のバスが数便存在する。
シラクーサからも便が存在するし、列車でもアクセスできる。
ただカターニアからの列車はアクセスが悪いのでバスが便利
シチリア島の南東に点在する町々
それは街の至る所にバロック様式が残る
地震の被害にあった町々の再建の好例
本日はゆっくり寝て。
7時半に宿を出発しました。
バスターミナルは宿の近くにあったのですぐに到着。
チケットを購入して、最初に行くラグーザ行きのバスに乗り込みました。
今回は時間どおりに出てびっくりしましたよ。
シチリア島のバスはまともに出た試しがなかったので。
ただ出発してすぐに渋滞に捕まったのですがね。
、、、、、結局同じような気がしますが。
まあ私は寝ることにしましたけど。
こうして2時間後にラグーザに到着。
、、、が、ここどこでしょうか?
ガイドブックに載っているバス停とは全く違った場所に到着したみたいで。
自分がいったいどこにいるのかさっぱりわかりません
ようやく周りの人に訪ねて場所がわかりましたよ。
ほんとに郊外に到着したみたいです。
そして町中へ歩いて行きましたよ。
そこには世界遺産「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)」の一つの街です。
カターニア、カルタジローネ、モディカ、ノート、ラグーザ、シクリ、パラツォロ・アクイレイデ、ミリッテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニ
これらの街はシチリア島の南東部に点在する街です。
実はこれらの街にはたくさんの建造物が残されているのです。
1693年、シチリア島を襲ったのは地震でした。
シチリア島の南東部は壊滅的な被害を受け、町は廃墟と化したのです。
そんな町々は再建の計画が持ち上がります。
それはすべての街の様式を統一するというものでした。
こうして再建が進められ、シチリア島の街は当時流行りだったバロックの街が姿を現したのです。
それは後期バロックの傑作となりました。
その後現在まで大切に保管されていたのです。
これら8つの街は地震後の再建の都市計画の好例として、後期バロックを今に残す場所として世界遺産に登録されたのです。
そのうちのひとつカターニアは前回に観光しました。
最初はラグーザの街に行きましたよ。
街の中に突然現れる大聖堂。
それは外見に大理石とか一切使わず、石のままの色を使用している大聖堂でした。
後ろから見る大聖堂はすごくシンプルなのに、表に回ると巨大な神殿のような建造物になっています。
正面には柱が建っているのが特徴で、それがあたかも神殿のように見えるのです。
柱の間には様々な彫刻が配置されていて、壁の部分は一切装飾がないのが印象的。
彫刻は聖人や聖女、天使などが配置されていて、まるで天国へいざなわれるかの様に。
この地方に残るバロックの建物はこのような特徴が随所に見られるのです。
窓の周りも装飾されていますね。
塔も付属していて、一見して要塞のような印象もありますね。
大聖堂の前は巨大な広場になっているので、町の突然にそびえる巨大建造物という印象がありますね。
内部はシンプルと豪華のちょうど中間という感じで。
柱や壁部分には全く装飾がないのに要所要所に装飾がなされていて。
それだけでも豪華な雰囲気がかもしだしているのです。
どことなくギリシャ様式の感じもありますけどね。
下の部分より天井部分の方がより力を入れてますよね。
静かにもくもくと祈る場合このような雰囲気がベストなのかも知れません。
大聖堂から南に進むとどんどん下りの坂になっていて。
その先にはびっくりする風景が広がっていました。
そこは巨大な渓谷になっていて、湾曲した中心部には丘になっていて建物が乱立しているのです。
ここはラグーザのイブラ地区と呼ばれる場所。
正直、なぜこんな不便な場所に街を建設したか不明になるほど壮大な風景。
丘陵が続く場所に突然巨大な街が建設されているのですから。
またこれを観光するのがアップダウンがすごく辛くて大変なのですけどね。
ようやくイブラ地区に入るとそこは坂の中にもいくつかの教会が存在していて。
街並みも昔ながらの雰囲気があってすごく歩いていて気持ちいいです。
道の隙間から教会が見れるのも何ともいい雰囲気ですよ。
ただ、丘に作られているために道が複雑で迷子になりそうなのですが。
イブラ地区にある教会の裏側はシンプルなのですが、
やはり正面は豪華なのですよね。
門もすごくて、教会も柱を多用しており神殿に見えますよ。
バロックの特徴がほんとに顕著に表れています。
一番上の時計が印象的ですね。
内部も意外にシンプルで、赤の壁が今まで見たことない雰囲気を出しています。
さすがイタリアですからドーム式の教会になっていますけど。
ドームから日の光が差し込んで幻想的な雰囲気も存在するのですよね。
こうしてラグーザの街の観光を終了して。
とりあえず次の街のバスの時間を調べておいて。
実はそんなに観光時間がなかったのであわててバス停に向かいました。
このラグーザは高低差がすごくあり、しかもメインからバス停が遠い。
がんばって炎天下の中を歩きましたよ。
しかも街中から外れた場所を歩いたために直で日光が当たってしんどかったです。
さらに目の前に次に乗るバスが通りすぎた。
一時間前のバスが通りすぎました。
気がついて手を挙げたのですがバス停ではないのでやはり止まってくれず。
しっかりとバス停まで歩きましたよ。
あまりの暑さに倒れそうですが。
ようやくバス停についてバスを待っていたのですが、、、なんとやっぱりバスは来ず。
しかも30分待ってようやく到着しました。
というか次のバスが来たのですけどね。
こうして続いての街モディカの街に到着しました。
こちらは渓谷の中にある街で。
丘と丘の谷間にたくさんの建造物があります。
がこの町の地図がなかったのでとりあえずバス停から上に向かう道を進みました。
すると巨大な教会が見えてきます。
丘の中腹にあるので眺めは絶景。
シャープペンのような細長い教会がそこには存在します。
やっぱり正面は柱に覆われていますよね。
街並みもいたるところにバロックの住宅が存在して。
街並みに溶け込んでいて、注意しないとそれが遺跡かどうかわからないようになっています。
今まで見たことのない古臭い街並み。
歩いているだけでも昔にタイムスリップした感じになります。
丘の上にも教会が存在しました。
それにしてもバロックの教会はほんとに似ているものですよね。
建築様式が同じなのは当たり前なのですが。
すべての教会の前に広い広場と長い階段が存在するのですよね。
カターニアの教会は平地だったので階段はなかったのですが、それ以外は階段があってきれいに教会を見れるようになっているのです。
普通街の中にある教会って基本的に通りの突然に教会があるパターンが多くて、広場のようになっていないので完全に風景重視という感じですよね。
さてモディカの観光も終了して、続いてはノートという街に行こうと。
バスに乗りました。
が、全然到着しない。
1時間ぐらいで到着するかと思ったのに、2時間もかかってしまったよ。
このためノートに到着したのはもう夕方。
えっと、これからカターニアに帰るのも大変なのですが。
とにかく、カターニア行きのバスの時間を調べてすぐに観光を開始してみました。
ノートのメインの通りにはたくさんの教会や建物が存在していて。
巨大な教会もここにあります。
やはり巨大な広場と階段の上に教会がありました。
こちらの教会は柱も小さいし、装飾は少ないシンプルなもの。
ただその分彫刻がきれいに見えるという感じでもあります。
教会の内部もものすごくシンプルでほとんど装飾がない感じです。
ただノートにはそれ以外にある教会が豪華な装飾がなされている場所があり。
外見から教会とわからなかったのですが、内部に入ると埋め尽くす装飾に囲まれた場所が存在しました。
やはり円柱の柱は壁の外に飛び出していますが。
普通円柱の柱などは壁とセットになるものですが、バロックでは柱は必ず円柱の形を保っています。
柱頭部分は古代ギリシャ様式で装飾されていて。
今まで見たことのない感じなので見ていて新鮮ですよね。
またこの教会は屋上に登れるようになっていて、上から街を一望することができるのです。
正面には一番大きな教会と市庁舎が存在しているので眺めは最高。
反対側には地中海を見ることができますよ。
それにしてもなぜこんな丘の上に存在するのでしょうか。
本日見た街はすべて渓谷や丘の上に存在していて。
海岸近くにないんですよね。
唯一見たのはカターニアぐらいですから。
当時は丘の上に住んで海からの侵入者を監視していたのかも知れません。
ノートも街の中にたくさんの建造物があって歩くだけでも楽しい街でしたよ。
こうして本日の観光は終了です。
というかバスの時間があまりなくてあわただしい観光となっていました。
おかげでものすごく疲れたのは言うまでもありません。
モディカとかノートは一時間ぐらいしか観光できませんでしたから。
移動に取られた一日となってしまいました。
こうしてカターニア行きのバスに乗りあとは睡眠をしていましたね。
気がついた時にはカターニアに戻ってきていたのでそのまま宿に戻りました。
ほんとに本日は疲れたみたいで。
シャワーを浴びて、そのまま睡眠してしまいましたよ。
あまりにも疲れたんですね。
いや、もうこの疲れなので明日移動できないので一泊延長しましたが。
まずは疲れをとるのが先決です。
ヴァル・ディ・ノートへのアクセス
・カターニアへアクセス
シチリア第二の都市なのでシチリア島からはどこからでもバスの便がある。
イタリア本島からも列車が存在する。
駅の正面の大きな道をまっすぐ行くとマクドナルドがあるのでその先の十字路を左に曲がりまっすぐ行くと大聖堂がある
・モディカ・ラグーナへアクセス
カターニアからラグーナ行きのETNAバスが一日数本ある。
都合がよいのは8時発
モディカはASTバスが一日何本か存在する
ラグーナとモディカはそれぞれ一時間に一本バスが繋がっている
なおモディカは町の中心部に到着するが、ラグーナは町郊外に到着するので大聖堂かイブラという名前で道を聞いて進むこと
・ノートへアクセス
カターニアからAST,ETNA社のバスが数便存在する。
シラクーサからも便が存在するし、列車でもアクセスできる。
ただカターニアからの列車はアクセスが悪いのでバスが便利