2009年7月15日 610日目
ようやくイタリア本土に戻りました
が、宿がなかなか決まらず。
夜も次の宿が決まらず
結構気持ちよく寝れました。
ファンがないので暑苦しくなるかと思いましたが。
そうそう昨日の夜すごく星空がきれいでした。
さっそくパッキングをして。
すぐさま出発しました。
向かったのはフェリーターミナルです。
といってもものすごく小さい街なので小さいフェリー乗り場なんですが。
ここに来るのはほとんどが高速船で。
あっという間に到着してあっという間に行ってしまいます。
私が乗る船も高速船で、なんと加速すると船が浮く仕組みになっているのです。
船が浮くという現象はよくわからないと思いますが、船首は完全に水面より上にあるので水の抵抗を少なくできるのです。
船の底に羽があって水を下に押し出すようになっていて加速すると船が浮き上がるという仕組みなのです。
日本でも高速船は浮くようになっていて、日本は船尾も完全に浮いています。
じゃあどこで走っているのかというのか船の下に二つの支柱があって、その下に浮きのようなものとジェットがついていて二段式の船というところです。
船の概念が変わりますよね。
こうして船に乗りひたすら北上しました。
どんどんストロンボリが遠ざかっていく姿を眺めていました。
海から突然そびえる山の雄大さがすごい感動してました。
その後私はひたすら日記を書いていましたよ。
何しろ今までほとんど日記を書かなかったし、クーラーが効いていて気持ちよかったから。
まあ揺れているながらの日記ですからあまり進まないのですがね。
さてこうしてずっと日記を書いているわけですが。
集中力が続かないので、音楽を聴きながらやっているのですが。
最近は動画サイトにあがっているラジオをダウンロードして聞いています。
最新のではないですけど、日本語を聴けるのはうれしいです。
海外にいて一番つらいのは日本語がしゃべれない、聞けないことですから。
音楽でも日本語を聞いているのは限界がありますからね。
ラジオだと聞く方はこれで問題なくなりますからね。
最近日本語話したのは2週間前ぐらいで、あまりしゃべった感じでもなかったので。
ほんとに一人旅はつらいですね。
さてこうやって船の中で時間をつぶし、ようやく陸地が見えてきました。
イタリアの本土ですよ。
すぐさまナポリに到着したのですが。
、、、、ここナポリのどこよ?
私の知っているナポリの港ではないんですが。
船を降りて荷物をピックアップした後は、まずは近くの道路にでて。
遠くに前見たお城が見えたのでようやく自分がいる場所が確認できました。
とにかく歩いてみようかと思ったのですが、実は近くに地下鉄が走っていることに気が付き。
5分ぐらい歩いたところで気がついてあわてて引き返しましたよ。
そして地下鉄に乗ったのですが、なんと違う路線の場所に行ったらしく。
途中で気がついてやっと目的の駅に到着しました。
すぐさま前回泊まった宿に行ったのですが。
なんとフルで、泊れない。
、、、、あれ?私が泊っていたころは一週間で一日ぐらいしかフルにならなかったのに。
旅行シーズンが本格的になってきたのかもしれないですが。
宿の人は私を覚えてくれていて、ほんとに残念そうな顔をしていました。
そして他のホステルを聞いてみるとなんと違う宿に連絡して予約までしていただけました。
これで本日の宿決定です。
ただちょっと離れているので地下鉄を使わないといけないんですよね。
ということで再び地下鉄の駅に向かい。
本日の宿に向かいました。
ちょっと複雑な道でほんとにわかりにくかったですけど。
やっと荷物を置くことができましたよ。
さてこの宿すごくきれいでびっくりですよ。
共有スペースもすごく広いですしね。
値段の割にすごく満足な宿でしたね。
さてすぐに外に出発して、向かうは銀行です。
カターニアでもT/Cの両替に苦労して、結局両替できなかったのですから。
ナポリでは前回両替
銀行に行ってお金を両替してきました。
これで当分はお金の心配をしなくてもいいですね。
そしてその後は駅に向かい明日の移動の確認です。
明日は一気に北に北上するので時間を検討する必要があったので。
まあ何とか移動はできるでしょうね。
そして夕食を買って宿に戻りましたよ。
まずやったのは明日の宿の予約。
さっそくサイトを開いてユースの予約を開いて明日からの予約を入れてみると。
空室ですごく安心しました、、、しましたが。
なんと予約段階になるとドミトリーの欄だけなぜか女性だけって書いてあるんですが。
え、いろんなサイト見ても女性専用のユースとは書いてないんですが。
ガイドブックにもサイトにも。
、、、、これはもう行って確認するしかない。
もしここに泊れなかったら安宿ないんですが。
それはその時考えるとしましょうか。
あとは日記を書いていたりしましたね。
まあこんなことしていると時間が過ぎるのが早いので。
睡眠です。
明日も大変な一日になりそうです。
ようやくイタリア本土に戻りました
が、宿がなかなか決まらず。
夜も次の宿が決まらず
結構気持ちよく寝れました。
ファンがないので暑苦しくなるかと思いましたが。
そうそう昨日の夜すごく星空がきれいでした。
さっそくパッキングをして。
すぐさま出発しました。
向かったのはフェリーターミナルです。
といってもものすごく小さい街なので小さいフェリー乗り場なんですが。
ここに来るのはほとんどが高速船で。
あっという間に到着してあっという間に行ってしまいます。
私が乗る船も高速船で、なんと加速すると船が浮く仕組みになっているのです。
船が浮くという現象はよくわからないと思いますが、船首は完全に水面より上にあるので水の抵抗を少なくできるのです。
船の底に羽があって水を下に押し出すようになっていて加速すると船が浮き上がるという仕組みなのです。
日本でも高速船は浮くようになっていて、日本は船尾も完全に浮いています。
じゃあどこで走っているのかというのか船の下に二つの支柱があって、その下に浮きのようなものとジェットがついていて二段式の船というところです。
船の概念が変わりますよね。
こうして船に乗りひたすら北上しました。
どんどんストロンボリが遠ざかっていく姿を眺めていました。
海から突然そびえる山の雄大さがすごい感動してました。
その後私はひたすら日記を書いていましたよ。
何しろ今までほとんど日記を書かなかったし、クーラーが効いていて気持ちよかったから。
まあ揺れているながらの日記ですからあまり進まないのですがね。
さてこうしてずっと日記を書いているわけですが。
集中力が続かないので、音楽を聴きながらやっているのですが。
最近は動画サイトにあがっているラジオをダウンロードして聞いています。
最新のではないですけど、日本語を聴けるのはうれしいです。
海外にいて一番つらいのは日本語がしゃべれない、聞けないことですから。
音楽でも日本語を聞いているのは限界がありますからね。
ラジオだと聞く方はこれで問題なくなりますからね。
最近日本語話したのは2週間前ぐらいで、あまりしゃべった感じでもなかったので。
ほんとに一人旅はつらいですね。
さてこうやって船の中で時間をつぶし、ようやく陸地が見えてきました。
イタリアの本土ですよ。
すぐさまナポリに到着したのですが。
、、、、ここナポリのどこよ?
私の知っているナポリの港ではないんですが。
船を降りて荷物をピックアップした後は、まずは近くの道路にでて。
遠くに前見たお城が見えたのでようやく自分がいる場所が確認できました。
とにかく歩いてみようかと思ったのですが、実は近くに地下鉄が走っていることに気が付き。
5分ぐらい歩いたところで気がついてあわてて引き返しましたよ。
そして地下鉄に乗ったのですが、なんと違う路線の場所に行ったらしく。
途中で気がついてやっと目的の駅に到着しました。
すぐさま前回泊まった宿に行ったのですが。
なんとフルで、泊れない。
、、、、あれ?私が泊っていたころは一週間で一日ぐらいしかフルにならなかったのに。
旅行シーズンが本格的になってきたのかもしれないですが。
宿の人は私を覚えてくれていて、ほんとに残念そうな顔をしていました。
そして他のホステルを聞いてみるとなんと違う宿に連絡して予約までしていただけました。
これで本日の宿決定です。
ただちょっと離れているので地下鉄を使わないといけないんですよね。
ということで再び地下鉄の駅に向かい。
本日の宿に向かいました。
ちょっと複雑な道でほんとにわかりにくかったですけど。
やっと荷物を置くことができましたよ。
さてこの宿すごくきれいでびっくりですよ。
共有スペースもすごく広いですしね。
値段の割にすごく満足な宿でしたね。
さてすぐに外に出発して、向かうは銀行です。
カターニアでもT/Cの両替に苦労して、結局両替できなかったのですから。
ナポリでは前回両替
銀行に行ってお金を両替してきました。
これで当分はお金の心配をしなくてもいいですね。
そしてその後は駅に向かい明日の移動の確認です。
明日は一気に北に北上するので時間を検討する必要があったので。
まあ何とか移動はできるでしょうね。
そして夕食を買って宿に戻りましたよ。
まずやったのは明日の宿の予約。
さっそくサイトを開いてユースの予約を開いて明日からの予約を入れてみると。
空室ですごく安心しました、、、しましたが。
なんと予約段階になるとドミトリーの欄だけなぜか女性だけって書いてあるんですが。
え、いろんなサイト見ても女性専用のユースとは書いてないんですが。
ガイドブックにもサイトにも。
、、、、これはもう行って確認するしかない。
もしここに泊れなかったら安宿ないんですが。
それはその時考えるとしましょうか。
あとは日記を書いていたりしましたね。
まあこんなことしていると時間が過ぎるのが早いので。
睡眠です。
明日も大変な一日になりそうです。