新年おめでとうございます！

今年も皆様に“是非LAに行ってみたい！”と思っていただけるような情報や話題を提供していきますので、是非一ヶ月に一回は“恵子ギャリソンのミーハー便り”をチェックしてくださいね。

さて、昨年11月30日（日本では12月1日）に掲載した“OSHOGATSU IN LITTLE TOKYO”に

昨日（1月1日）参加してきました！

筆者の本職（東京都観光レップ）である東京をPRするブースを設置するため、LAにしては肌寒いお正月の朝8時半にリトル東京の会場に到着。会場に集まった人々は口をそろえて、

“寒いわね! LAにしては珍しい！！”と言いながら作業をしていた。

イベントは午前11時から夕方までなのに、午前10時頃から続々とあらゆる人種の地元の人々がやってき、あっという間にお祭の雰囲気が出来上がった。

今年は太鼓演奏、獅子舞、日本舞踊、もちまき、書初め、マジックショー、少林寺拳法、民謡と踊り、剣道、侍ショー、よさこい踊り、阿波踊り、ハリウッド･アクション･アカデミーなどの、ありとあらゆるパーフォーマンスやデモンストレーションが行われた。

中でもハイライトは、“LA着物クラブ”主催の“第２回MISS着物LAコンテスト”。　
18才から30才ぐらい（多分）までの着物美人がコンテストに臨み、その中から2011年度MISS着物LA “が選ばれた。彼女は今後一年日系コミュニティーのイベント等で活躍することになる。

舞台で行われた“MISS着物LA”のお披露目、着物ショーと着物の着付けのデモンストレーションでは、集まった数多くの人々が歓声をあげ、パチパチと写真撮影をしたり、説明に耳を傾けていた。　私の長年の友人夫妻のお嬢さん（緑を基調とした華やかな着物姿の女の子）もコンテストに参加、惜しくも優勝は逃したけれど、最初から最後まで満面のスマイルでイベントを思いっきり楽しんでいた。

来年は是非“MISS着物LA2011”に選ばれますように！
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ふと考えたのですが、もし貴女が“着物大好きっ子”なら、来年のお正月に着物持参でLAに来て、このイベントに参加されてはいかがでしょうか？　先ほどお話したように“MISS着物LA”に選ばれた女性は向こう一年間着物を着てイベントに参加しなければならないので、コンテストの対象にはならないと思うけれど、艶やかな着物姿で参加し、会場に集まったアメリカ人達と交流する、ということは“民間外交官”と言えるでしょう。　

何百と言う日本からの“着物美人”の方々が“OSHOGATSU IN LITTLE TOKYO 2012”でＬＡっ子たちと楽しそうに交流する光景を想像し楽しんでいる私であります。
 

今年もどうかよろしくお願いいたします！！！

あの・この情報をもっと知りたい、または“こんな情報が欲しい”というご希望や質問がある貴方（貴女）、是非この下のコメント欄からお知らせください。