2011.06.30

 5 観光局からのお知らせ

英国ロイヤル・カップル、7月8日にカリフォルニア州を訪問

カリフォルニア州観光局日本事務所からのお知らせ

英国ロイヤル・カップル、カリフォルニア州を訪問
英国王室のウィリアム王子とキャサリン妃のカリフォルニア訪問が来月に迫り、カリフォルニア州では、観光産業への大きなPR効果になると期待を寄せています。
7月8日から10日の日程でカリフォルニアを訪れるロイヤル・カップルの今回の訪問は、行く所、見るもの、全てに注目が集まるのは間違いありません。
ハリウッド・スターと会ったり、マリブのビーチを楽しんだり、エルトン・ジョンやベッカムとディナーを共にしたりと、3日間の旅程を自由に過ごすこととなっています。


二人は、ロサンゼルスもしくは、その周辺エリアを中心に訪れたいと語っているようですが、4月29日にウィリアム王子と成婚されたキャサリン妃にとっては、今回が初めての米国訪問となります。
現在、ビバビーヒルズに住んでいるベッカム夫妻は、ロイヤル・カップルの結婚式にも参列しており、今回、二人の訪問先の候補に挙がっていると同時に、ウィリアム王子の母、故ダイアナ妃とも親交の深かったエルトン・ジョンもロサンゼルス在住のため会うことが予想されます。
あるいは英国人の拠点であるサンタモニカが訪問先となる可能性もあります。その時は、地元の人達に大歓迎を受けることでしょう。
英国王室とカリフォルニア州とのつながりは、ウィリアム王子の祖母であるエリザベス女王2世は、1983年にロサンゼルス、サンディエゴ、パームスプリング、サンフランシスコを訪れていますし、故ダイアナ妃は1980年代に、そしてチャールズ皇太子とカミラ夫人は2005年にサンフランシスコ・ベイエリアを訪問しています。